NCX-1000_00
図面描きが一段落していまのところ次の仕事も見えてないのでTHPリニアに続いての大物です。
まずはマニュアル読んで現状把握。
PAのドライバとファイナルを除いてソリッドステート、当時としては最先端だったのでしょう。
Trはゲルマとシリコンが混在してます。
私が1石や2石のラジオを作って遊んでた頃に存在したマシンですね。
ミキサがダイオードDBM、当時としてはなかなか高級な回路です。
めv選手がケミコン交換したり一通りいじってますのですぐに受信を始めました。
14MHzで-73dBm入れたところ、メータはもう少し振らしたいですがこれが限界。
受信感度については-125dBmのSG信号の存在が耳で容易にわかりますのでそんなに悪くないでしょう。
メインダイアルのシャフトの減速機構(ボールドライブ?)が滑るねー
オプションは入っていないようです。
28MHzは4バンド中一つだけ入ってます。
ここの上部にはキャリブレとサイドトーンのオプション基板が入るようです。
配線は来ている..
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コメント
うわー、出てきましたね! HROのメカが作れる会社なのに
この機械のダイアル機構の貧弱さは何なんでしょうね。
めvさんのおかげで受信がそこそこのようですね。
さて、送信ですね。ロジカルなアプローチ、拝見します。
投稿: Tamura | 2020年11月 4日 (水) 17時03分
お待たせして申し訳ないです
VFOに直結した目盛り板を外から挟んで回すってすごいですね、そこが滑っているわけでもないし..
貧弱といっても50年以上過ぎて残っているわけですからたいしたもんですけどね
プリミックスVFOなんですねFT-200の親戚のじいちゃんみたいなHi
まずはじっくり観察します
投稿: Yamada | 2020年11月 4日 (水) 18時14分
田村さん こんばんわ。
もう一月近く前になってしまいましたが、いただいたメールの複合コンデンサな件。
三度ほどお返事差し上げたのですが ご覧いただけましたでしょうか。
手持ちに中古で、500V 22μFx2が三個あります。
容量がご希望のものより小さいのですが実測では33μFありました。
こんなものでよろしければお送りいたします。
投稿: jh7めv@シャック | 2020年11月 4日 (水) 21時57分
ダイヤル また滑ってましたか。
作りが造りだけに調整がシビアで季節変動もあります。
プリミックスPTOは出力を見ると愕然とするんですが、以降の段間フィルターで でてくる電波は意外に綺麗なものでした。
とはいえ「もうちょい何とかならんかい?」と思ってプリミックスの入出力にフィルターを噛ましてみたりもしましたけど ご本尊がどれなんだかワケワカメになって取り止めましたとさ。Hi
投稿: jh7めv@寝室 | 2020年11月 4日 (水) 22時57分
滑ると言ってもグリース塗りなおすかボール交換?
Eリングのかげんしかないよねー
ジャクソンブラザーズタイプのバーニャは3個ぐらい持ってるけどねー
PTOはそうなのか、じゃ波形見ないほうがいいかなHi
14メガにモルディブ入ってたけどできなかった
投稿: Yamada | 2020年11月 4日 (水) 23時23分
回路構成が微妙ですよね。ダイアルは多少滑っても今更と言った
感じですからほどほどのチェックだけでも嬉しいです。
めvさん
メールを2通ほど10/10に返信していますが迷惑ホルダーか
どこかに格納されているのではないでしょうか?
2つのメールを再送しましたのでご確認下さい。
投稿: Tamura | 2020年11月 5日 (木) 04時27分
田村さん こんばんわ
そうでしたか、大変失礼いたしました。
確認いたします。
14メガ静かだねえ。
この時間に南米が入ってるようだけど どっちから入ってるのかワケわからん。
投稿: jh7めv@居間 | 2020年11月 5日 (木) 19時12分
バンド静かだね
今日は風が強かったけど晴れたんで庭の伸びすぎたバラを切ったりしてたら疲れた..
投稿: Yamada | 2020年11月 5日 (木) 20時04分