最期の願いがHAM RADIO
QRZ.comでCEOのKF7WISさんが投稿しているJohn Nugent/WA2EQJさんのお話しが目に留まりました。
9歳でシガーボックス・ラジオを組立て、16歳からHAMオペレータの免許を切らしたことがないというベトナム戦争の退役軍人、75歳のNugentさん。
ガンの末期での願い事が『もう一度アマチュア無線がしたい。』だった。
それを叶えようと、家族や地域の人たちが動いて実現したというストーリー(Chicago Tribune)です。
テーブルには彼の愛機なのでしょうかYAESUの受信機も置いてあげたとか..
heart warming tales で made me smile な話なのでシェアしたいということですが、wetなJA'sには泣ける話ですねー
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コメント
おもわず人に教えたくなる。
私も同じことを言うのかな。
投稿: JA7QQQ/8 | 2017年12月 8日 (金) 22時47分
みんなを動かしたのは“King of Hobby”たるアマチュア無線「愛」ですよねー
お金や権力では買えません
終わりが近いのを自覚してなお、『やっぱり無線がしたい』という人生も素敵です
投稿: Yamada | 2017年12月 8日 (金) 23時03分
私は無線なのかな?
もう一度最後にって考えても思い浮かばない
満天の星空の下で最後をとも考えましたが何か違うなぁ
愛機と一緒に星のかなたかな?
後5年は生き延びたいけど目的は無線三昧かな?
投稿: kazu260 | 2017年12月 9日 (土) 12時35分
思い残すことのないよう無線三昧してくださいねHi
愛機と一緒に星のかなたですか、ペイロードが重そうですねHiHi
今日はARRLの10mですか、6mではEスポも出てます。
投稿: Yamada | 2017年12月 9日 (土) 13時44分