仕事の打ち合わせで鍛冶屋さん
弘前へ、私は建築の打ち合わせだったんですが、打ち刃物で名を馳せた工房でもあり、国外にも知られているようで、今日も外国からのお客さんが真剣に包丁を選んでいました。
玉鋼の供給を受ける刀匠でもありますね、若手の8代目が刀剣を作る時には製作承認を受けなきゃいけないんだと話をしていた。
7代目が包丁などに力を入れていましたが8代目はナイフの製作にも意欲的で、フォールディングナイフの可動部やロックについて他社製品などいろいろ調べているらしいです、ブレードはお手の物でしょうしねHi
本棚にはナイフマガジンが並び、机の上にどこのやつだろう、かっこいいフォールディングナイフが置いてあった。
どんなナイフが出てくるか、今から楽しみです。
腕まくりをした8代目の前腕はいたるところ火傷の跡だらけでした。
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コメント
いいねぇー もっとアピールすれば売れるのでは・・・
投稿: sanyoshi | 2017年9月 5日 (火) 07時18分
うんうん、久しぶりのナイフが出て来た
そちらは遠ざかっていますね
投稿: sky | 2017年9月 5日 (火) 08時37分
sanyoshiさん
けっこうホームページは気合が入ってる感じです。
それを見た人が海外から電話よこして慌てる、みたいなことがあるそうですHi
skyさん
刃物ネタはけっこう出してますよ
鰹節削りとか、砥石の面直しとかHi
投稿: Yamada | 2017年9月 5日 (火) 15時57分