どうなんだ邦題
去年製作された映画で以前から評判を聞いて面白そうだなと思ってた"Hidden Figures"がようやく公開される。
だけど、その邦題が『ドリーム』なんだそうでちょっと膝がカクっとしました。
なんでそうなった?
Hiddenは隠された、表に出てこなかったということ、Figuresは人物(の影)と数字、計算といった意味をかけた上手い表現じゃないですか、ねえ?
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去年製作された映画で以前から評判を聞いて面白そうだなと思ってた"Hidden Figures"がようやく公開される。
だけど、その邦題が『ドリーム』なんだそうでちょっと膝がカクっとしました。
なんでそうなった?
Hiddenは隠された、表に出てこなかったということ、Figuresは人物(の影)と数字、計算といった意味をかけた上手い表現じゃないですか、ねえ?
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岩手、滝沢の現場を同僚に代わってもらい、事務所で図面作成、デリバリー、職人の手配ほか段取りを1430までみっちり。
それから大間に向かい移動、前乗り。
一般道を三時間は疲れます。
これをあと7回ぐらいやらないといけないのかな。
本州最北端のコンビニだろね、これは
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月曜と木曜は大間の現場。
遠いのでさすがに前乗りします。
日曜ですが、移動宿泊。
1530出発して、4号線と279を約160キロ、三時間走る、遠いねー
天気は晴朗、日も暮れて津軽海峡に浮かぶ漁火を見ながら現着。
明日もハードです、帰りは気をつけよう。
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カミさんが楽天のポイントで真空断熱ボトルを取り寄せました。
アメリカ・オレゴン州出身のHydro Flask、350mlです。
見た目のかわいさに惹かれたとのことです、たしかにかわいい。
飲み口つきのキャップもあります。
説明書には"Nothing works like Hydro Flask🄬"とあります、しかし、真空断熱ボトルといえば我が国の誇るThermosではないでしょうか。
何年か前のモデルですが同じく350mlのがあります。
ならば性能比較してみましょう、とHydro Flaskに飲み口つきのキャップを装着して始めましたが..
(『あんたもヒマだねー』という声が聞こえます)
始めた直後キャップの表面温度がThermos選手31℃であるのに対し..
Hydro Flask選手の飲み口のところが67℃!
これでは勝負になりません、実験するまでもない。
そこで、断熱の良さそうな方の標準口でやりなおし。
1時間ごと、6時間分のデータを取りました。
ここでもThermosのキャップ表面が32.5℃であるのに対し..
Hydro Flaskは41℃
ボトル側面、Thermos26.5℃
光沢があるのでほんとなら黒体テープ貼って測らにゃいかんのでしょうけど..
こちらは29℃
やはりThermosに軍配が上がるか..
さて、保温力は日本代表の優勢勝ちかと思います。
2017年9月23日(土) 室温25℃でした。
なお、付属のデータシートで12オンス品の保温効力は初期温度95℃で6h後60℃とありますからほぼこの実験通りで間違いないようですね。
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0430起き、0530出発で秋田、琴丘の現場へ...片道2.5h
1700帰社、クタクタ。
そしたら次の現場の依頼が2件入っていてそのうちの1件は何やら緊急の様子。
営業がやることやってなくて状況把握できておらず、現場が進んでしまっているというパターン。
『いつ入れる?』
って、いやいや、図面描いて打ち合わせ調書で承認もらって、それからオーダー出して工場製作でしょうよ、アホなの?
すぐに打ち合わせに来てくれというけど、月曜は大間だし、火曜なら?
でも、設計図今日よこして施工図いつ作るのよ、今しかないじゃん。
んなわけで残業して図面描いてきました。
仕事要らない状態です。
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RFワールド誌のサイトの掲示板Ⅱをときどき覗いてますが、ziVNAuのPCソフトのマイナーリリースが度々出ています、最新はv170827でしょうか。
ご購入された方々、アップデートしてますか?
欲しくて手に入れたせっかくのおもちゃなのに遊んでませんねー
今回の改良点として測定項目にkQ積が加わりました。
電力伝送効率ってやつですかねえ。
他にもバグFIXがあるようです。
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台風を避けるため月曜の仕事が土曜に早まり、日・月と二日休めることになりました。
明日は台風ですし、今日、どこかに出かけようということで弘前まで蕎麦を食べに、ところが..
えー?混んでるのは予想してましたが13時で完売?あちゃー
私は諦めてここで帰ろうとしたのですが、食い下がるカミさん、坂道を上りお店の人と話をして、『おいでおいで』をしている。
田舎蕎麦なら出来る、ということでした。
お店の人はしきりに
『田舎蕎麦は太いし食感も独特で好き嫌いが分かれますし..蕎麦好きの人ならせいろをお勧めするのですが..』
と繰り返し説明して申し訳なさそうにしている。
いや、田舎蕎麦ぜんぜんOKすよHi
どうやら、田舎蕎麦は好き嫌いが分かれるのでこれしかなくなったらカンバンにするのだそうだ。
というわけで、この日の最後の客としてありつけました、美味かったですよ。
お店の人は最後まで申し訳なさそうにしていて、『電話くれれば取り置きしますので。』と言っていた。
いや、だから田舎蕎麦ぜんぜんOKすよHi
帰り道、定番のアイスクリーム屋さんは..お、やってる、駐車場へイン。
牛乳ソフトをいただきました。
中サイズは私、大はカミさん、既に一口いっちゃってるし..
さらに定番コースで文化財のスタバで休憩。
店の中に一頭のジャノメ蝶が舞い込んできていて子供がはしゃいだりしてたんですが、すかさずお店の人が捕虫網でささっと捕獲していた、度々来るんでしょうね。
蝶もコーヒー好きなのか..
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送信時、10m以外は同調が取れない件。
まずは、臓物摘出。
固定Cのチェック、よさそうです。
やっぱりバンドスイッチですね。
さっと、DeoxITを吹きかけ、グリグリ..
真空管を固定Rに置き換えて50Ω側からπマッチをチェック。
各バンド同調します、あのときダメだった20mもこのとおり。
ということは、バンドスイッチを本格的に分解清掃して組みなおせばよいのではないかな。
言うのは簡単ですがHi
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昨日、仕事の打ち合わせで秋田の琴丘まで行ってきたんですが、帰り道、秋田自動車道(無料区間)の大館北インター付近で逆走車を見ました。
私からは反対車線だったので事なきを得ましたが、本線に乗るためのランプウエイから出て行こうとして数台と鉢合わせしてました。
幸い衝突は免れていたようですけど、どこから逆走してきたんでしょうね、ぞっとしました。
逆走車初めて見ましたねえ、信じられないことが起こります、皆さんもお気をつけて。
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X9.3クラス(!)というフレアに伴ったCME放出が地球に向かっているらしいです。
北海道でオーロラが見えたり?ブラックアウトや異常伝搬がありえるんでしょうか。
注視したいです。
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ハンダごてのディスプレイでテトリス、とかいうのでなんだ?と見に行きましたら..
OLEDディスプレイがついたスマートハンダごてですね、STM32マイクロコントローラ内蔵。
やー、テトリスどうでもいいですがかっこいいハンダごてですよねえ、これはー。
コテとしてもコンパクトですが、このサイズでDC電源つなぐだけでもうステーションタイプのコテですよ。
スタンドアロンで温度設定できるし、PCでコンフィグも書けるみたい。
気になりますねえ。
https://www.banggood.com/MINI-TS100-Digital-OLED-Programable-Interface-DC-5525-Soldering-Iron-Station-Built-in-STM32-Chip-p-984214.html
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これはもう、そろそろ2年越しになってしまったTS830V。
こういったものは修理というよりレストアになってしまい、正直、どこまでやったらいいのかわからない。
とりあえず状況確認。
受信はわりと調子よくしている、送信は10mのみ正常に出るが他のバンドは既定の出力を得られない、ファイナル同調回路のバンドスイッチか固定C抜けか..
AGCの切り替えスイッチが接触不良。
RITのスイッチが接触不良。
AF・VRのガリ、まだあるかも。
確認程度のことですが、毎度通電したくないので真空管の代わりに固定抵抗入れて..
πマッチが50Ω側から整合するかどうか、10mはOK。
20mではディップ点見当たらず、やっぱりね。
これ、バラすのかー、と小さい溜息。
後には戻れないHi
AGCのスイッチを摘出。
グリースが硬くなってるのかな、一度洗浄して組み直しましょう。
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弘前へ、私は建築の打ち合わせだったんですが、打ち刃物で名を馳せた工房でもあり、国外にも知られているようで、今日も外国からのお客さんが真剣に包丁を選んでいました。
玉鋼の供給を受ける刀匠でもありますね、若手の8代目が刀剣を作る時には製作承認を受けなきゃいけないんだと話をしていた。
7代目が包丁などに力を入れていましたが8代目はナイフの製作にも意欲的で、フォールディングナイフの可動部やロックについて他社製品などいろいろ調べているらしいです、ブレードはお手の物でしょうしねHi
本棚にはナイフマガジンが並び、机の上にどこのやつだろう、かっこいいフォールディングナイフが置いてあった。
どんなナイフが出てくるか、今から楽しみです。
腕まくりをした8代目の前腕はいたるところ火傷の跡だらけでした。
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送信できたりできなかったり。
昨日は調子よく、送信回路の調整はあらかた完了し、今日はチューナを..と思ったら送信できず、いじくってる途中にまた送信可能になったり、と接触不良の様相。
送信可能な状態でチューナをスタートしてみても送信パワーが継続せず収束しない。
チューナについてはオーナーさんが以前修理に出したが治らなかったということだけど、当院ではなんとか治してやろうと思う。
RFユニット、送信できないときにはT CNTLが-9VにプルダウンされたままでONにならない。
送信可能な時はMC14011BのNANDゲート11番ピンがHighで、送信時T9がかかればそのままT CNTLへプラスの電圧がかかるが、ダメなときは逆。
送信可能な場合でもSEND信号がQ1030の8番ピンに現れない。
スイッチ回路が正常に動いていないようだ。
SEND信号周りを追いかけるため、J1014コネクタを抜こうとしたらポロっと..あらま、これか?
もっと深読みして、いろんなとこ調べてましたよー^^;
送信時のT CNTLが安定しました。
さあ、チューナは動くのか?
SWR3のダミーロードをつなぎ、チューナ・スタート!
サーボ・モータが動き出し、SWR計が徐々に小さい指示になり、停止しました!
やったー
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