鳥取_ICF_SW77_02
チップケミは全部ダメそうでしたので粘り強く交換.
中にはコテを当てたとたんに電解汁ブッシャーっていうのもありました.
基板清掃,パターンの修復,スルーホールの修復を行って,試運転.
まずはAMを受信して,良さそう.
しかし,FMに行きますとバサバサと発振するような症状あり.
調べますとDC-DCの出力がおかしい..
ああ,もう一個残ってましたか..
これを交換してFMもOK
動作確認を進めますと,こんどはLSBで音が出てきません,同期検波のLowerも同様.
これが不思議なんですが,基板のある範囲(PSNかなー?)に軽〜く息を吹きかけるだけで症状が収まり,しばらくするとまた再発します.
細い管で吹きかけて原因となるパーツを特定しようとしても難しいほど高感度に反応します.
尿酸値が高いのでしょうか,このラジオHi
センサとしたら非常に優秀な働きをしていると思いますHi
半導体不良,あるいは抵抗のクラックで絶妙な温度特性を持っているのでしょうかねえ..
いろいろ楽しませてくれます.
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コメント
尿酸値ですか
痛風になったラジオなのか、ふむふむ
投稿: sky | 2014年12月22日 (月) 08時55分
痛風です.
軽くフっと吹くだけで症状が変わります.
投稿: Yamada | 2014年12月22日 (月) 09時27分
「アロプリノール50mm」位から始めてみては如何でしょうか?
「そんなに悠長に待ってられない!」了解しました (^^!
投稿: ぶっちゃのおやじ | 2014年12月22日 (月) 15時18分
そうですね,薬って肝臓にも負担がかかりますから少なめから(違 Hi
私も基準値オーバーしたから食事と運動だなー
でも,食いまくってるし,雪かきで腰があやしいのでゴロゴロしてるし..
投稿: Yamada | 2014年12月22日 (月) 15時27分