町田_PARAGON_09
(テストに使っている自作のへなちょこ電源のせいかもしれませんが)SSB,CWでパワーを上げていくと電源電圧の変動が送受コントロールに影響して送信・受信を短時間に繰り返すハンチング状態に陥ってしまう件,送受切り換えのステータスにマージンが足りないというかそんな感じがあります.
でもTUNEではフルパワーが出る,さて...
まずは目視です,ダイオードから直接生えてるワイヤはSメータのミュートに行ってました.
んで,PTTラインとKEYのラインのTrスイッチングのベース抵抗が47kΩ,あれっ?
回路図にそんな定数見当たらなかったよ?
あらためて見るとそこ10kΩじゃないですか!
基板をひっくり返してみるも取り替えられた形跡はなし.
これを10kΩに交換してみるとハンチングしなくなりました,やっぱりバイアスが浅かったんですね,その原因は定数違い?なんだこれは,珍現象が続きますね,アメリカ製..
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コメント
うーん、ABさん使って無かった?
単にドライブを落としてリニア?
きちんと聞いておけば良かったと後悔です。
ご迷惑をかけてすみません
投稿: kazu260 | 2013年8月15日 (木) 19時16分
何か理由があるのでしょうか?
たぶん、いくら流してもびくともしない安定化電源なら大丈夫なんでしょうけど、私の電源ではダメでした。
回路図通りでいいかと思いますね。
中はだいぶいじった跡がありますが、ここは元からこうだったみたいです。
投稿: Yamada | 2013年8月15日 (木) 19時58分