大分_Astro102BX_08
blogの更新は滞ってますがいろいろ実験中であります.
どうもスプリアスのレベルが高いような気がします.
送信のDBM,LOと9MHzを混ぜて目的周波数にコンバートしますが,オリジナルではDBMの巻線が直接バッファの負荷になっていて,これでマッチングが取れてるのか?
ダイオードのバランスはどんなものか?
というわけで
チョークで電源供給し,3dBパッドを入れてみて...しかし,これではレベルが合いませんでした,これを動かすには大幅改造になってしまう.
チョーク,ATTを取り去り,オリジナルと同じ回路で私の巻いたDBMと比較してみました.
21MHz(フルパワー出力を方結で測定)の様子,右が私のDBM.
オリジナルよりもアイソレーションがよく見えますが全バンドで良好,ともいえず,高調波は相変わらず多め..
もうちょっと悩んでみます.
| 固定リンク
「アマチュア無線」カテゴリの記事
- うーん(2019.11.02)
- 14MHzで南スーダン(2019.07.26)
- 二匹目のドジョウ(2019.07.06)
- ごもっとも(2019.07.06)
- 北米はダメ(2019.06.23)
コメント
細かいことやってますねー
チップの半田は大変ですね。
明日、ワッチしてみてください。
投稿: K | 2012年5月 2日 (水) 08時28分
この時代のASTRO/SWANのリグは他社に先駆けてDi-DBMを採用していますけど、Loの注入レベルや入出力負荷の掛け方に問題があるようですね。(見たこと無いけどHi)
投稿: jh7めv/職場 | 2012年5月 2日 (水) 09時04分
kさん
了解です,スキャンしておきます
110,115,120,130あたりは塞がってることが多いです.
めv殿
LOが13dBmぐらいでいいとして,9メガのRFがけっこう多めなんだよね.
これじゃRFでもスイッチングしそうってぐらいのレベル.
このあたりもやってみます.
投稿: Yamada | 2012年5月 2日 (水) 12時57分
おはようございます。
昨日は、久しぶりのQSO有難うございました。
修理、進みましたか?
投稿: K | 2012年5月 4日 (金) 07時33分
おはようございます.
QSOありがとうございましたHi
修理の方はさっぱりです.
歯の調子が悪いと集中力がゼロです.
朝は花粉のモーニングアタックも..
投稿: Yamada | 2012年5月 4日 (金) 08時08分