山形_TYPE1D_04
雪に追われなかなか時間が割けません.
ぼちぼちトリマポットの交換を進めています.
7mm□ぐらいの上面調整のものに置き換えています.
形状が合いませんがパターンを変更したり,部品を移動したり,足を曲げたりしながら収めています.
SSGで信号を入れ,ダイアルを回しながらビートを聴くと,どうも10kHzおきにスキップします.
9.9と0.0の間が飛びます.
この下位の桁はDACでDC電圧を作りバリキャップを可変しています.
見てみるとやっぱりポットがあやしいです.
なぜかここに200kと100kのポットが直列になっていますが,回路図上ここは二個のポットじゃなくて33kの固定抵抗と50kのポットということになっています.
DACのビット落ちではないことを確認してから,回路図どおりに戻してみましたが追い込めず(バリキャップの特性が変わったのでしょう),私も二個のポットで調整することにしました.
粗調整は普通のポットで,微調整は多回転を奢りましたが必要なかったかも^^;
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コメント
VR類もロットでダメになる時期がほぼ同じだから大変だね。
一杯あると気がめいる作業ですな・・
投稿: jh7めv/職場 | 2012年2月13日 (月) 09時18分
パターンカットしたり,邪魔な部品は裏に持っていったりHi
地道な作業です.
ほぼ全滅っぽいですね.
投稿: Yamada | 2012年2月13日 (月) 10時10分