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オーナーさんの依頼にはなかったのですがクラリファイアのスイッチの接触不良が気になってしょうがありません.分解して無水エタノール,洗浄剤で清掃,ナノカーボンを塗布,ラッチメカ部にはセラミックグリースを塗って組み立て.あー,さっぱりした.
アナログダイアルの微妙なズレを調整.これは『できたらお願い』というオーナーさんの依頼.
2012年1月29日 (日) アマチュア無線, 修理・工作 | 固定リンク
SWまで分解修理、真似できませんねー
このカウンターはメガだいは表示されないのですね。
投稿: k | 2012年1月30日 (月) 07時12分
この時期のスイッチは分解が利きますね. 接点もそれなりに丈夫です. まあ,似たものが手に入れば交換したほうがいいのですが.
MHz台は左に2×4の桝目がありまして,その中に固定の数字が表示されます. なので,6.9999MHzのような場合は注意を喚起するために全セグメントの小数点が点灯します.
投稿: Yamada | 2012年1月30日 (月) 08時18分
古いオーディオものはスイッチ清掃ほとんど必須ですね。 私は最初にプラスチック消しゴム掛けちゃいますが その後はカスが残らないようにお掃除が必要です。 それとカシメが何回も利かないので気を付けないと。
TL-922の電源SWやSSB/CW切替SWはひどかったですね~ 接点が融けてなくなっていたり 中がカーボンで一杯だったり。 同型のSWから接点だけ取り出して入れ替えたりしました。
投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2012年1月30日 (月) 08時41分
プラスチック消しゴムかけて濃いめの鉛筆でささっとなぞるとかよくやりますHi 綿棒をペンチでつぶして形状加工して使うとか.. 工業用の小さな綿棒欲しいですね.
TL-922のスイッチはみなさん苦労されてますねHi
投稿: Yamada | 2012年1月30日 (月) 09時27分
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コメント
SWまで分解修理、真似できませんねー
このカウンターはメガだいは表示されないのですね。
投稿: k | 2012年1月30日 (月) 07時12分
この時期のスイッチは分解が利きますね.
接点もそれなりに丈夫です.
まあ,似たものが手に入れば交換したほうがいいのですが.
MHz台は左に2×4の桝目がありまして,その中に固定の数字が表示されます.
なので,6.9999MHzのような場合は注意を喚起するために全セグメントの小数点が点灯します.
投稿: Yamada | 2012年1月30日 (月) 08時18分
古いオーディオものはスイッチ清掃ほとんど必須ですね。
私は最初にプラスチック消しゴム掛けちゃいますが
その後はカスが残らないようにお掃除が必要です。
それとカシメが何回も利かないので気を付けないと。
TL-922の電源SWやSSB/CW切替SWはひどかったですね~
接点が融けてなくなっていたり
中がカーボンで一杯だったり。
同型のSWから接点だけ取り出して入れ替えたりしました。
投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2012年1月30日 (月) 08時41分
プラスチック消しゴムかけて濃いめの鉛筆でささっとなぞるとかよくやりますHi
綿棒をペンチでつぶして形状加工して使うとか..
工業用の小さな綿棒欲しいですね.
TL-922のスイッチはみなさん苦労されてますねHi
投稿: Yamada | 2012年1月30日 (月) 09時27分