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メモリ用電源回路のツェナーとケミコンを交換して発振は止まりました.
部品は取り替えましたが,むしろ基板のパターンの腐食でテンプラになっているのが原因でした.
写真はその一例,ハンダを吸い取ってみると銅箔パターンが酸化しくすんでいて光っていません.そこにハンダを上げようとしてもはじかれて乗ってくれません.こういうのは銅箔を磨いてハンダメッキしないことにはどうにもなりません.基板の品質,この時期のマシンの弱点ですね.
2010年8月 7日 (土) アマチュア無線, 修理・工作 | 固定リンク
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