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ローカルユニットのDDSモジュールを疑っていたFT-1000.オーナーさんがDDSモジュールを入手して下さったので本日また診ていたのですが,電源系統のケミコン不良を今になって発見,どうもそれで直っちゃったみたいです(汗電源まわりは当然チェックしていたつもりなのですが,場所を間違えてたんですねえ,いかんなあ.
2010年3月20日 (土) アマチュア無線, 修理・工作 | 固定リンク
いいなあ無線機修理が一杯あって。
私はMaranzのPM-99SEなんてプリメインアンプを治してましたよ。 いつもどおりにSPの切り替えリレーかな?と高をくくっていたら途中で治っちゃって(汗) どんなしても症状が出ない!! でも組みあげて正座させると音が出なくなる?? おお症状が出た・・と思って蓋を開け、逆立ちさせると治る?? さんざんアチコチ突きまわした挙句、結局DC24V生成回路のAC入力端子が それはそれは綺麗にパターン切れしていましたHi 必需品の虫眼鏡でじっくり見ても判らないほどのクラックでしたね。
それにしてもこのアンプ 重い! 20kgくらいある?? でも銅メッキの補強リブ入りシャーシは好感が持てますね。 音は派手さはありませんが、分離が良くてしっとりした良い音がします。
投稿: jh7めv/シャック | 2010年3月20日 (土) 21時20分
重いだけにクラックが入りやすいのかな 剛性が中途半端だと熱膨張とかでもやられるんでしょうね.
FT-1000はルーフィングフィルタmodしてみたいところですねえ. あ,うちの850もそのうちHi
天気大荒れ,カミナリ鳴ってた
投稿: Yamada | 2010年3月20日 (土) 21時45分
PM-99SEは定価33万円! 重さは26kgですってよ http://audio-heritage.jp/MARANTZ/amp/pm-99se.html YAMAHAだとA-2000やB-2が同じ位。 うちで最も重いのはExclusive M4の27kgちょっとです。
MOS FETのアンプですね。デバイスは何か判りました? 銅製カバーが付いていて見えないかも。
A級動作をさせられるアンプですから、熱によるストレスが あったかも知れませんね。
投稿: | 2010年3月20日 (土) 23時42分
しまった! ↑名前を入れ忘れました
投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2010年3月20日 (土) 23時43分
げっげー 26kgもあったんですか!? どうりで重たい訳だ・・Hi SB2000より重いかも。
ファイナル周りは問題ないと判断したのでデバイスの型名を見られるまではバラしていません。 仰せの通り全ての半導体には放熱用に銅製のカバーがかけられていて型名は簡単には読み取れませんね。
「アンプは重さ」って時代がありましたが、確かに音は落ち着いていて聴き疲れしません。 ここ数年DSPだの何だのと作られた音に耳が慣れてしまっているんでしょうか、この手のアンプのすんなりと耳に入ってくる感じがFBですねえ。 ちなみにケース底部の足は銅の無垢削り出し品です。 足だけで何百グラムあるんだか・・・
投稿: jh7めv/シャック | 2010年3月21日 (日) 00時49分
FT-1000も重いわー(^^;
投稿: Yamada | 2010年3月21日 (日) 01時03分
>ちなみにケース底部の足は銅の無垢削り出し品です。
無酸銅は振動を伝えないと言うことで、ブックシェルフ型スピーカーの底に10円玉を挟んだ覚えがあります。
確かに挟むと音が変わりましたね、ただし良くなったか悪くなったかは分から無かったけど。
投稿: JA7QQQ/8 | 2010年3月21日 (日) 20時26分
>ブックシェルフ型スピーカーの底に10円玉
うちはサイコロ型の硬木で浮かしてるだけです. オーディオに関しては大雑把だから平安でいられますHi いや,逆か.. 平安でいられるように大雑把になっておきますHiHi
投稿: Yamada | 2010年3月22日 (月) 00時47分
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コメント
いいなあ無線機修理が一杯あって。
私はMaranzのPM-99SEなんてプリメインアンプを治してましたよ。
いつもどおりにSPの切り替えリレーかな?と高をくくっていたら途中で治っちゃって(汗)
どんなしても症状が出ない!!
でも組みあげて正座させると音が出なくなる??
おお症状が出た・・と思って蓋を開け、逆立ちさせると治る??
さんざんアチコチ突きまわした挙句、結局DC24V生成回路のAC入力端子が それはそれは綺麗にパターン切れしていましたHi
必需品の虫眼鏡でじっくり見ても判らないほどのクラックでしたね。
それにしてもこのアンプ 重い! 20kgくらいある?? でも銅メッキの補強リブ入りシャーシは好感が持てますね。
音は派手さはありませんが、分離が良くてしっとりした良い音がします。
投稿: jh7めv/シャック | 2010年3月20日 (土) 21時20分
重いだけにクラックが入りやすいのかな
剛性が中途半端だと熱膨張とかでもやられるんでしょうね.
FT-1000はルーフィングフィルタmodしてみたいところですねえ.
あ,うちの850もそのうちHi
天気大荒れ,カミナリ鳴ってた
投稿: Yamada | 2010年3月20日 (土) 21時45分
PM-99SEは定価33万円! 重さは26kgですってよ
http://audio-heritage.jp/MARANTZ/amp/pm-99se.html
YAMAHAだとA-2000やB-2が同じ位。
うちで最も重いのはExclusive M4の27kgちょっとです。
MOS FETのアンプですね。デバイスは何か判りました?
銅製カバーが付いていて見えないかも。
A級動作をさせられるアンプですから、熱によるストレスが
あったかも知れませんね。
投稿: | 2010年3月20日 (土) 23時42分
しまった! ↑名前を入れ忘れました
投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2010年3月20日 (土) 23時43分
げっげー 26kgもあったんですか!?
どうりで重たい訳だ・・Hi SB2000より重いかも。
ファイナル周りは問題ないと判断したのでデバイスの型名を見られるまではバラしていません。
仰せの通り全ての半導体には放熱用に銅製のカバーがかけられていて型名は簡単には読み取れませんね。
「アンプは重さ」って時代がありましたが、確かに音は落ち着いていて聴き疲れしません。
ここ数年DSPだの何だのと作られた音に耳が慣れてしまっているんでしょうか、この手のアンプのすんなりと耳に入ってくる感じがFBですねえ。
ちなみにケース底部の足は銅の無垢削り出し品です。 足だけで何百グラムあるんだか・・・
投稿: jh7めv/シャック | 2010年3月21日 (日) 00時49分
FT-1000も重いわー(^^;
投稿: Yamada | 2010年3月21日 (日) 01時03分
>ちなみにケース底部の足は銅の無垢削り出し品です。
無酸銅は振動を伝えないと言うことで、ブックシェルフ型スピーカーの底に10円玉を挟んだ覚えがあります。
確かに挟むと音が変わりましたね、ただし良くなったか悪くなったかは分から無かったけど。
投稿: JA7QQQ/8 | 2010年3月21日 (日) 20時26分
>ブックシェルフ型スピーカーの底に10円玉
うちはサイコロ型の硬木で浮かしてるだけです.
オーディオに関しては大雑把だから平安でいられますHi
いや,逆か..
平安でいられるように大雑把になっておきますHiHi
投稿: Yamada | 2010年3月22日 (月) 00時47分