WPXでは
7MHzと14MHzで110QSOちょっとだけ遊んでました.
拡張した7MHzではおそるおそる150ぐらいまで上がってみました.
なんせ短縮antですから..Hi
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7MHzと14MHzで110QSOちょっとだけ遊んでました.
拡張した7MHzではおそるおそる150ぐらいまで上がってみました.
なんせ短縮antですから..Hi
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ローカル930は寒いとき,電源投入後表示が消えることがあるということでした.
表示の欠損は,デジタルユニットの不具合で,過去何度も手を入れて来ました.
私が手がけ始めたときには既に基板がジャンパだらけでした.
お預かりしましたが,当地も温かくなってきたせいかなかなか症状が出ません.
電源投入直後にデジタルユニットをぐいぐいとあちこち押してみるとDC/DC付近でチラつくのが確認できました.
ハンダの状況をチェックしたところ,アースパターン部のハンダを吸い取ってみたらハンダが乗ってなくてフラックスで天ぷらになってるところが数ヶ所ありましたので修復しました.
これで治ってればいいですが.
デジタルユニット基板をコピーして新たに作り,部品を載せ替えては?という話もチラホラ..Hi
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九州930ですが,発生したトラブルはおなじみの症状のようで,あちこちで同じ
症例が見られます.
というパターンのようです.
電源が異常発振するのでしょうか,位相余裕が足りないのかもしれません.
電源回路も私の持っているユーザーマニュアルとサービスマニュアルでは違っていて,ここにある実機は修理履歴のせいか,さらに違います.
メーカーも電源には苦労されているようですHi
ドライバのMRF485,CB機の10Wクラスのトランジスタは入手難で以前,関東930では2SC1969を使って修理しました.
それも最近では入手が難しいです.
手持ちが2個あるにはありますが,これもVCEO;25Vですから電源電圧28Vには不安が残ります.
替わりにMOSFETが入手できそうですから載せ替えたいと思ってます.
うまくいったら関東930もFETにしようかと.
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発電装置:太陽光や風力より効率良く、電磁力で電力供給--木下さん開発 /神奈川(毎日jp)
電磁力を応用した高効率な小型発電装置を、相模原市の「ソフォス研究所」代表の木下博道さん(74)が開発した。川崎市の住宅展示場で19日から実用運転の公開展示をする。木下さんは「装置は使う場所に置くのでロスが少なく、電線などのインフラ整備が一切不要。太陽光発電や風力発電に比べて格段と効率が良く、電力供給の分散化が図られる。地球環境にやさしく、低炭素社会にふさわしい装置だ」と話している。【高橋和夫】
◇きょうから、川崎で公開
木下さんは風力発電を効率的に運転する技術開発に取り組む中、24時間稼働できない太陽光発電や風力発電に代わる装置として、6年前から電磁力を使った発電プラントの開発を進めてきた。
開発した発電装置は、円形アルミ板の周縁に磁石のN極、S極を交互に配列した回転体が大きな特徴。その周囲にコの字形の銅線コイルを配置する。始動時には市販モーターの助けを借りて回転体がコイルの間を動き始め、回転速度が増すと、ベルトでつながった別のモーターを回し発電する。
これまでの計測結果によると、回転速度によっては、始動用モーターの消費電力の100~1000倍程度も発電可能。また始動に必要な電力は400ワットモーターなら乾電池(単3)1本でも足りるという。
研究所での実証運転では、回転体は最高で毎分1500回転し、直径80センチ(重さ約70キロ)の装置で毎時10~15キロワット、同120センチ装置で毎時500キロワットを発電した。始動時に5・5キロワットのモーターを使った場合、1個100ワットの電球30個を点灯させていて3キロワットを発電できているのに、モーターの消費電力は2・6ワットしかなかった。
特許出願中のため構造は極秘だが、電気工学や機械工学、物理学の研究者らが相次ぎ視察。元九州電力最高顧問で核燃料サイクルのプルサーマル研究に携わってきた元国際原子力機関委員の松下清彦さんは「画期的な発電装置」と認めている。
松下さんはたびたびドイツを訪れ第一級の研究者と、この発電装置の理論的な解明に取り組んできた。松下さんは「ドイツの学者、研究者は発電装置として認めている」と話し、同研究所は「ほぼ実証された」として公開展示に踏み切ることになった。19日の会場は小田急新百合ケ丘駅近く。
あちこちで『毎日,またやっちまったなー』と話題になってるようですが,新聞記事だからといって正しいことが書かれているわけではないという好例.
この,中学生でもわかりそうなトンデモを真に受けて礼賛記事を書く高橋さんてどうなんでしょう?
さらにはこの記事を通したデスクって?
うちの会社にも以前,似たような投資話が来てましたよ.
風力発電した電力で水を電気分解して,発生した水素でエンジン回して,発電機回して,その電力でまた発電して...とエネルギーを変換するたびにロスが発生するどころか何倍にも増えて行くっていうお花畑.
話を持ってきた上司に『それ,永久機関です. ないです.』って即答しました.
ただ無知でこういう記事を書いちゃった,というだけでなく,この記事を信用して投資話に乗っちゃう人も居るかもしれないってことを考えてほしいですね,新聞社たるもの..
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A Romance on Three Legs: Glenn Gould's Obsessive Quest for the Perfect Piano Katie Hafner Bloomsbury Pub Plc USA 2008-06-10 売り上げランキング : 41369 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
以前話題に取り上げました"A Romance on Three Legs" という本なのですが,ざっと言うとグールドがSteinwayのCD318という楽器とどのように出逢い,生涯を共にしたか,また楽器提供,調律・調整,音楽制作に関わった人たちとのエピソードで綴られています.
ある時,公演先からの運送事故でCD318が壊れてしまってからというもの,グールドの落胆ぶりは想像を超えたものだったでしょう.
その後,他に納得の出来るピアノが見つからず,何度も修復を試みましたが甦らなかったんだそうです.
そんなグールドが晩年にもう一度ゴールドベルクを弾こうと思ったと..
センセーショナルなデビューを飾った楽曲も26年を経て思うところもあっただろうし,Dolbyなど新しい録音技術にも興味があったようです.
ほうぼうのSteinwayを試してもいい楽器が見つからず,とうとう契約外のディーラーまで訪ねて(極秘裏に営業時間外にショウウインドウに目隠しを施して)試弾して,初めて
『これは!』と思ったのがなんとYAMAHAだったそうです.
そんなわけで,晩年のゴールドベルクはYAMAHAのコンサートグランドで演奏されているのです.
私は晩年の録音の方が好きでよく聴きます.
その試弾で出逢ったピアノを調律・調整していたのが,驚いたことに『日本の東光男さんという優秀な技術者であった』と本に書かれていました.
今も横浜でご健在のようですね,知りませんでした,私が知らないだけかもしれませんが...
東さんのホームページを拝見すると,この本の著者ケイティ・ハフナーからインタビューを受けていたことが記されています.
また,YAMAHA#1983300とグールドとのことについても本で読めなかった貴重なお話が述べられていて大変興味深いです.
グールド試弾のときのエピソード( 1 , 2 )も書かれていて,本の内容と一致します.
グールド・ファンの方はぜひご覧になって下さい.
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TS-930の専門家でもなんでもないのですが,今回,3台お預かりすることになりそうです.
6エリア,1エリア,そしてローカルの7エリアです.
この6エリア930はPLLアンロックで10Hzステップの基になってる10kHzステップのループがおかしいです.
単純な局発の停止ではなく,ちゃんと分周データのラッチが出来てない気がします.
デジタルユニットの基板不良を疑ってます.
930の中で最悪の部品はデジタルユニットの「基板」です.
スルーホール不良を起こすし,ハンダごてを当てるとパターンがペラペラ剥がれてくるような品質で,文化財の修復のように気を遣う作業になります.
いったん直ってももぐら叩きのように再発します.
新しい基板を起こしたくなる衝動にかられますHi
その前に,『ファンが回らない』という症状もあるとのことで見てみると,あー逝っちゃってますね.
まずはこれから.
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「水伝」の本が無機化学として並んでる件.
2週間前,職員の方に確認をお願いしたわけですが,今日行ってみるとやっぱり化学の棚に配架されています.
私の依頼が伝わってないのかな?ともう一度確認しましたが,どうもこういうことのようです.
確認はしたけど,青森市民図書館としてはそのまま化学に配架することに決めた,と.
『どうしてですか?』と聞くと『うちの請求記号がそのように決まっているから.』というよくわからない返答,それは変更しないということなのでしょうか.
『県立図書館さんでは対応してくれましたけど?』
『内容的にはそぐわないと思うのですが,うちではこういう事に決まりましたので..』
市民図書館のWEB蔵書検索でもNDC分類は147(心霊研究)と表示します.
つまり,NDCやTRC-MARCの分類が147(心霊研究)であることを承知の上で市民図書館としては435(無機化学)に配架するという見解のようですね.
これらが無機化学だそうです.
ただ,全てがそう,というわけでもなく,
これらについては心霊研究に配架されています.
どう区別してるのかよくわかりません.
※2010/2/28追記 今日図書館に寄ってみたら147へ移されているようでした. 他の方のフォローがあったのかもしれませんね.
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オシロのパーツについて問い合わせようと某メーカーのサービスに電話.
9時ちょっと過ぎに電話して一通り事情を話したところ電話口の人から
『ちょっとすいません,5分後にかけ直してくれますか?』
と言われる,
『5分後ですか? え,まあいいですけど..』
と怪訝に思ったのですが,そしたら
『すみません,今朝礼やってるもんで.』
これにはがっくりきましたね,というか笑えましたね.
面白い対応しますね.
結果的には『パーツは出せない』とのこと,
修理に出せばいのか?と聞くと『サポート終わってる機種だからわからない.』
回路図は?と言うと『出せない.』
『じゃあ,これもう使えないってことですかね.』
『そうですね.』
暗に新しいの買えよって言われてる気がしましたね.
買うとしてもここのはもう買う気がしませんが..
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近くのホームセンターでUSBメモリが山積みになってました.
4GBが970円.
安いなとは思いましたが,持ってる2GBで足りないということもなし,必要になった時でいいかー,と帰ってきました.
調べてみると最安値は700円台ですか.
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やっぱり油断できませんね,寒いです.
そんな中でも春の便り,甥っ子が仙台の志望高に受かったとか..
よかったねえ,男子校だっけ,あそこは.
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現場モードの最終段階で,報告書を提出.
写真は同じパターンの施工を100ケ所以上やってるので,印刷は代表的なやつを抜粋して印刷しました.
経験的にもそうしてるし,元請担当者との話でもこれでOKということでした.
もちろん画像の生データ(3GB)は全数提出,さらに元請の使っているのと同じ写真管理ソフトまで購入して台帳を作成,それ用のファイルも提出済み.
でも,元請の上長から
『添付写真は全数ね.』
と軽く一言.
さーて,これからカラー複合機で1,720ページ印刷します.
社員の仕事に差し支えないよう,みんな帰ってからやります.
これ,印刷したってホントに見るの?誰が?とか言ってみてもしょうがないので,やれ,と言うならやりましょう. ええ,やりましょうとも(苦笑
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会社の帰り,いつもの道の交差点,何か様子がおかしい.
軽乗用車とRV車の出会い頭の事故直後でした.
RV車が道路わきに突っ込んで誰かが運転席を覗き込みながら携帯で救急車を呼んでいる様子.
こないだの凍結路の事故も直後に通りかかったわけで,ちょっとズレたら貰い事故にならないとも限りません.
気をつけましょうねー.
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国際芸術センター青森は安藤忠雄氏設計です.
版画家の山内ゆり子さん,カミさんの友人のご親戚ということで拝見にきました. シュールだったり,ほわっとしたり,色もきれいでいいですね. 1970年から年代順に展示されており作風の変化が面白いです. だんだん,頭で考えてるっていう感じが消えていくんですね.
あと陶芸家の安田美代さんの『陶の椅子』の展示がありました. この方の食器は何点か持ってます. もこもこっとした動物のような陶器を作られます.
鑑賞は無料ですが,訪れる人はまばら.
奥のラウンジがなかなか居心地の良い空間です. 美術,映画,音楽,建築などの書籍がたくさん置いてあって自由に閲覧可能です.
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