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2008年8月10日 (日)

A Romance on Three Legs

20080810もう届きました.
いい時代になったものです.

グールドとスタインウエイのCD318というピアノにまつわるお話しのようです.
私の好きな職人さんの話も出てきそうなので楽しみ.
私にとってはハリーポッターよりも興味深いです.

英語ではありますが,ぼちぼち読みたいと思います.

エレクトロニクスの専門書,楽譜,あと蕎麦の本ぐらいしかない私の本棚に置いておくだけでもなんかかっこよさげです(笑

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コメント

面白そうな本ですね、
私も読んでみたいです、(日本語なら)

グレングールドと言えば晩年に使用した
YAMAHAのCFが印象強いです。

しかしCD318なんていうアンテナみたいな型番が気になりますね、
スタンウェイでコンサートグランドにCDの品番を使わなくなって久しいですね。
長さが3m18cm有るピアノなんてタッチが強くなければ弾きこなせないでしょうね。

投稿: JA7QQQ/8 | 2008年8月10日 (日) 21時49分

今まで読んだとこによるとCDのCはコンサートでDは最も大きなタイプということになるようです.
大きさは8フィートと11.25インチということなので,2m72cmぐらいだろうと思います.

>タッチが強くなければ弾きこなせないでしょうね

ファンの間ではグールドのピアノは特殊な改造がされていたのでは?と噂する者もいたということですが,遺品となったピアノについて調べてみたところレスポンスはたしかに非常に良かったそうです.
つまり非常に軽く,グールドの飛ぶようなタッチに応えるものであると.

しかし,それは通常のチューニング法と調節ツールで技術者が作り上げた
"hair-trigger action"
なんだそうです.

いやー,引き込まれますHi

投稿: Yamada | 2008年8月10日 (日) 22時24分

そういえば、グランドピアノって足3本しかないんだっけね~。
あらためて言われると、そうだなあと思った。

投稿: sugiyama | 2008年8月10日 (日) 22時46分

昔,市営住宅から今の家に引っ越すとき
ピアノを置いていた床が3箇所みごとに凹んでました.
修理代は請求されませんでした.

投稿: Yamada | 2008年8月10日 (日) 22時52分

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