ふう...
弟夫婦と甥っ子二人,母が蕎麦を食べに来てくれた.
今日も会津桐屋の蕎麦粉で打った.(二八)
41%の加水でも柔らかい,でもずる玉(加水が多すぎた失敗作)というわけでもなさそう.
次回は40%にしてみるか...
甥っ子に切ったばかりの生の蕎麦をそのまま食べさせたら
とたんに「甘い!」,と
正解だぞ,甥っ子(^^)
いい食べっぷりでした.
またおいでー.
さて,後片付けだー
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コメント
えーっ、1パーセントの違いで
微妙なんですねぇ
これで将来
「レディオ・クリック・そばや」が開店できる
投稿: sky | 2005年8月14日 (日) 05時36分
> えーっ、1パーセントの違いで
全然違いますよ,最初のそこで勝負が決まります.
それが蕎麦打ちの難しさ=面白さですね.
加水は蕎麦粉の保存状態,製粉のかげん,お天気,水回し作業の具合などいろいろなファクターで変化するので一概に何%がいいと言えないし,同調点のQが高いと言いますかクリチカルなのですHi
慣れていない蕎麦粉を使う場合,鉢で混ぜながら少しづつ水を増やして行くと「フッ」と手に来る感覚が重くなるところがあって,そこで加水をやめています.
今まで,他の蕎麦粉では多くて50%,一番少なくても43%ぐらいだったのです.
いろんな本やサイトを見ても40%という例は無かったような(^^;
投稿: Yamada | 2005年8月14日 (日) 07時46分