2009年12月 2日 (水)

押尾コータローさん

コンサートに行ったというsanyoshiさんからCDを聴かせてもらいました.

非常に上手いんだけど,最初に"Merry Christmas Mr.Lawrence"を聴いた時の驚きを超えるようなものはなかなか出てこないなぁ,という感想.

ライトゲージのオープンチューニング,タッピング奏法というのは独特の雰囲気がありますが,どうしてもそこにまとまってしまう感があります.
ライトゲージの軽い音,ピッチの揺れがだんだん耳につくといいますか.

まあ,シロウトは勝手なことを言うのです(__)

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2009年9月 1日 (火)

歌詞が頭に入らない

ボケーっとNHK・TVの「爆笑問題のニッポンの教養」を見てました。
今日は坂本龍一“教授”

その中で、“教授”が

「音楽を聴いていて歌詞とか言葉がさっぱり頭に入ってこない。」

というようなことを言っていましたが、これには全く同感なので、どきっとしました。
洋楽を聴くことが多くてそうなのかな?と思ってたのですが、日本語もやはり頭に入ってきません。
そういえば以前、「インストが好き」という記事を書きました。
人の声が入っていても、楽器の一部のように聴ける音楽はいいのですが、ヴォーカル・ヴォーカルしてると苦手なのですね。

私は決して坂本龍一氏が好きでもなく、(むしろポスト・モダンとかニューエイジとかいうのがダメ)CDも一枚も持ってませんが、上の一言には同意致します。

ひさしぶりに何か一枚、CDでも求めたいところですねえ。
スウィングル・シンガーズなんかいいかなー

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2009年7月21日 (火)

これも職人芸

来週,娘が弾かせてもらう予定のピアノ,ヤマハG2,調律したばかりだというのですが,最初の音を聴いた時,低音のピッチが上ずっているような感じを受け,全体の響きもバランスがおかしかったのです.
G2じゃこんなものか?とも思ったのですが,どうも,調律した時期にエアコンが壊れていてあまりいいコンディションじゃなかったみたいです.
普段人が住んでいないこともあって,状況が安定しないようです.
そこで,昨日調律師の方に来ていただき,再チューニングしてもらいました.
比較的お若い女性で最近コンサートチューナーとしても意欲的に勉強されているようです.
朝から夕暮れまで,演奏者の細かいリクエストに応えて頂き,アクションほかの調整をしてもらいました.
ご本人も『勉強になったし,楽しかった.』と言って下さいましたが,実際G2でここまで鳴るか?というような音がしていて,驚きます,全く別モノです.

演奏会前日にもう一度見てもらいますが,演奏者曰く

『これじゃ同じ人間が弾いてもチューナーさん次第で全く違った演奏になるよね.』

そうね,いつか専属のチューナーを雇えるように精進しなさいね(笑

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2009年7月19日 (日)

さて,なんでしょう?

20090719_2 来週,娘が法事に出席することになっているのですが,その翌日に某個人のお宅で小さなサロンコンサートを行う予定.

今,練習中なのですが,メトロノームのDutyが50%でない(振り子の左右方向で間隔が違う)感じがする,というので開けてみました.
錘の重心をズラしてみてますが,こんなところにハンダが使われているとは(^^
電子メトロノーム作った方が早いかな?Hi

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2009年5月25日 (月)

ちょっと告知です

200906136月13日(土)

@アトリエムジカ(代々木)
http://home.att.ne.jp/kiwi/musica/

開場 18:00 / 開演 18:30

全席自由 2,500円(ドリンク付)

 

第1部  たけぢぃ(作・朗読)

ドビュッシー/子供の領分より
ドビュッシー/喜びの島

 

第2部  武井治美(作・朗読)

バルトーク/ミクロコスモスより
バルトーク/アレグロ・バルバロ 

第3部  一橋ひろ(詩・朗読)

シベリウス/即興曲
シベリウス/樅の木
グリーグ/ワルツ Op. 12
グリーグ/小人の行進
グリーグ/トロルドハウゲンの婚礼の日

来月13日に、新たな試みの演奏会を企画しています。
作家さんにお願いして、
クラシックの曲に物語や詩を書いてもらい、
作家さん自らの朗読を交えながら、
演奏も楽しんでもらおうというコラボ企画・・・
もう出演者集まってのリハも始まっているのですが、
た、楽しい~~~

一つのクラシックの曲から、
個性溢れる三人の世界観が広がって、
いろんな物語や世界が生まれていくことを、
出演者の一人でありながら、楽しんでいます

なかなか、日常生活にクラシック音楽が結び付かない
せわしない日本ですが、
梅雨でうっとおしい季節、
家にこもってクラシック音楽に身を委ねながら、
オリジナルの物語を作り上げるなんてどうでしょう
新しいクラシック音楽の聴き方の
提案にもなるかななんて

コンサートの休憩中にはドリンクも出したりしながら
フランクな雰囲気で楽しんでいただけたらいいなぁと
思っております

出演者一同張り切っておりますので、
もしお時間ありましたら、
是非、お気軽に遊びに来て下さい

         ピアノ:新井 彩香

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2009年3月18日 (水)

グールド,YAMAHA,Azumaさん

A Romance on Three Legs: Glenn Gould's Obsessive Quest for the Perfect Piano A Romance on Three Legs: Glenn Gould's Obsessive Quest for the Perfect Piano
Katie Hafner

Bloomsbury Pub Plc USA  2008-06-10
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以前話題に取り上げました"A Romance on Three Legs" という本なのですが,ざっと言うとグールドがSteinwayのCD318という楽器とどのように出逢い,生涯を共にしたか,また楽器提供,調律・調整,音楽制作に関わった人たちとのエピソードで綴られています.

ある時,公演先からの運送事故でCD318が壊れてしまってからというもの,グールドの落胆ぶりは想像を超えたものだったでしょう.
その後,他に納得の出来るピアノが見つからず,何度も修復を試みましたが甦らなかったんだそうです.

そんなグールドが晩年にもう一度ゴールドベルクを弾こうと思ったと..
センセーショナルなデビューを飾った楽曲も26年を経て思うところもあっただろうし,Dolbyなど新しい録音技術にも興味があったようです.

ほうぼうのSteinwayを試してもいい楽器が見つからず,とうとう契約外のディーラーまで訪ねて(極秘裏に営業時間外にショウウインドウに目隠しを施して)試弾して,初めて
『これは!』と思ったのがなんとYAMAHAだったそうです.
Gould_goldbrg そんなわけで,晩年のゴールドベルクはYAMAHAのコンサートグランドで演奏されているのです.
私は晩年の録音の方が好きでよく聴きます.
その試弾で出逢ったピアノを調律・調整していたのが,驚いたことに『日本の東光男さんという優秀な技術者であった』と本に書かれていました.
今も横浜でご健在のようですね,知りませんでした,私が知らないだけかもしれませんが...

東さんのホームページを拝見すると,この本の著者ケイティ・ハフナーからインタビューを受けていたことが記されています.
また,YAMAHA#1983300とグールドとのことについても本で読めなかった貴重なお話が述べられていて大変興味深いです.
グールド試弾のときのエピソード( 1  2 )も書かれていて,本の内容と一致します.
グールド・ファンの方はぜひご覧になって下さい.

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2008年9月 9日 (火)

コンサート+おしゃべり

20080909『トークが面白いらしいから。』 とカミさんが買ってきたチケット,高嶋ちさ子さん(バイオリン)と加羽沢美濃さん(ピアノ).

会場は市民ホール,開場前に少し時間があったので近くのジターヌさんでエスプレッソ・ダブルをぐいと立ち飲みして会場へ.
(お店閉めるところでしたね,すみませんでした)

パフォーマーのご両人はメディアへの露出も多い人気者でいらっしゃるし,お客さんの期待もあるでしょう.
愉快なおしゃべりがちりばめられ,演奏もトークも手馴れておられます.

曲目は小品が中心で,おしゃべりと演奏が五分五分(六:四?),クラシックの音楽に浸ったという感じは極めて薄いのですが,こういうスタイルが人気なんですね.
私はもうちょっとたっぷり音楽を聴きたい(笑

娘がときどき小さな演奏会をしますが,音楽にまつわる話を親しみやすく語るスタイルを心がけたい,ただし内容はコテコテのクラシックにこだわりたいとか...
それでいいんじゃないかな,一音楽ファンとしては生のいい演奏をたくさん聴きたいものであります.

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2008年8月25日 (月)

WHOLE LOTTA LOVE

ジミー・ペイジが閉会式で "WHOLE LOTTA LOVE" ですか,見てなかった(汗
YouTubeで見た.
音がねえ,会場のPAで鳴ってるギターは迫力が足りない.
しかし,見た目ほど(失礼)しょぼくれてない演奏はうれしい限り.
ギターソロはバイオリンの弓で弾いてほしかったですね(笑

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2008年8月24日 (日)

戦時中のスタインウエイ

今読んでる本,スタインウエイ社の歴史の部分になってきました.

興味深いのは,第二次世界大戦中,ピアノは重要な製造物でないということで政府が作らせたものはCG-4A(USAF)というグライダーの主要部品なのだそうです.
音を奏でるピアノを作っていた人々が,音を立てずに兵士を前線に運ぶためのグライダーを作っていたとは皮肉です.
鋼材が欠乏している時代なので木工の技術が生かされたのでしょう,日本と同じですね.

ノーズ・ヘビーで耐空性が悪い設計のグライダーはやがて製造されなくなり,その次に作らされたものは,やはり木工の技術が生かされたもの,『棺』だったそうです.

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音感

Fork_a440子供たちにはどうやら絶対音感があるようなのだけど,私についてはランダムな音のピッチを言い当てるなどという芸当は到底出来ません.

ただ,Aの音を頭の中で想像しながら口笛で吹き,その後に440Hzのフォーク(音叉)を鳴らしてみると結構合っているときが多いもんです.
何か退化した感覚というか,あるのかもしれません.

また,訓練で少しは身につくものかな?とも思います.
ま,長いことギターのチューニングはチューナーを使わずこのフォークでやっているし,いつも聴いてる無線機のモールス信号のピッチが750Hzぐらいで,A音のオクターブ上の880Hzよりはちょっと低いというぐらいは慣れ親しんでいるので,そういうことなのかも.

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