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2014年2月 3日 (月)

医療器具(鉛フリー対応)

Soldertool_0

皆さんはハンダごてを何本持っておられるでしょうか?
左写真は私の一例,もっとあったと思うけど..
左から,自作のセンサレス自動温調,gootのCXR-41(30W),多用しているgootのピストル型TQ-77ワット数切り換えタイプ,かっこいいANTEX,ニクロムヒータの100W.
こうしてみるとgootが多いです,ハンダ吸取り器もTP-100だし..

ハンダの上手い下手はひとえに温度の管理でしょう.
治療をしてもヘタなハンダ上げでは予後,長持ちしないことでしょう.
何十年もやってると感覚でわかるので濡れたスポンジや布巾で冷ましたりしながら知らぬ間に調整しているものですが,その手間がけっこうストレスだったりします.
また,RoHS規制の無鉛ハンダになると勝手が違ってきて難儀したり...

自動温調を作ってはみたのですがそれはセンサレスだったのでヒータ自体のインピーダンスの温度特性を利用するものでした.
コテ先の温度変化がヒータに伝わる間の熱抵抗,タイムラグがあり,特に細いコテ先を使っていると広いランドでは自動調整の限界を感じてしまいます.
 
Soldertool_1
本格的なセンサ・フィードバックのステーション型ハンダごてっていいんだろうなぁ,とかねてより思っておりましたがとうとうポチってしまいました.

エンジニアのSKZ-01というタイプにしてみました,最高出力は105W,上位機種のSKZ-03は120Wなのだけど,ヒータの交換部品は共通,ドライブのしかたが違うのか..さて?

このハンダごて,あまり評判を聞きません.
これまでどおりおとなしく専門メーカのものを選べばよかったのかもしれませんが,エンジニアというメーカーも気になり試してみたかったのと,ヒータ容量が大きいこと,薄型でコテ台をスタックできること,比較的お安いことが選択理由です.
ローコスト・タイプでオート・パワーセーブやオート・シャットダウンのような機能はついていませんが,まあ,コテの電源を切り忘れるっていうことはまずありません,基本性能に期待です.

これを目の前のニンジンとして少しでもモチベーションを高めたいと思いますHi

Soldertool_2このネジ切りの精度はちょっと残念.



 


Soldertool_3チップとヒータ・センサが分離構造であることが特徴で,一体型のものに比べチップのランニングコストは少なめですが,温度制御のレスポンスとしては痛し痒しのところであります.
(チップの先にセンサをおいてフィードバックするのが最適)

いちおう説明書には

『最近の鉛フリー対応の半田コテは、温度回復と温度コントロール性能を得るために、ランニングコストを犠牲にした 、「コテ先・ヒーター・センサー一体型」が主流になっています。しかし、本製品はスイッチング電源技術と最新の制御システムによって、コテ先とヒーターが分離型であっても優れた熱回復特性を実現しました。』

と記載されています.

Soldertool_4

コンパクトでシンプルな前面パネル




 

 
Soldertool_5
バックパネル.





  

Soldertool_6

ちょっとアヤしげなメーカ名のケミコンが使われています.





  

Soldertool_7(センサ部が)350℃の設定温度に達するまでは20秒弱

これはこの手のステーション型ハンダごてとしては決して早いほうではないでしょう.
まずは使ってみないことには..
 



Soldertool_8

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コメント

はあ、原始的な小手が4本(?)もあります
コントロールはプラグの抜き差しだけか
最近、目が良く見えないので偶にしか使用しません
スタンドに大きなレンズが付いている台も買いました
それに合わせ立派(?)なコテ台も買いました
共にパッケージに入ったまま出してもいません Hi Hi

投稿: sky | 2014年2月 3日 (月) 15時27分

skyさんは4本ですかHi
私はもっとあったと思いますが,ニクロムヒータのものは廃棄しました.
弘法も筆を選んで道具に頼ります ^^;
はんだごて,大いに使いましょうHi

投稿: Yamada | 2014年2月 3日 (月) 15時47分

私はTQ-95です、他に40Wが一本有ります、昔のgootの120wが屋外作業用に有りました、今ではあまり出番が有りません。

しかし、半田ごてもハイテクになってきましたね、でもネジの切り方には笑いました。

投稿: JA7QQQ/8 | 2014年2月 3日 (月) 15時49分

QQQさん

TQ-95はストレート型のクイックスイッチつきですね.
適用範囲が広くて使いいいですね.
私はピストル型を長いこと使ってます.

ステーション型はいいと思いますよ,もっと早く採用するべきだったなぁ
どちらかというとヘビーユーザのほうでしょうからねHi

ねじ切りは...遊びが多いんだろうなあ
最初,ねじ山壊しちゃってる?と思いましたもん

投稿: Yamada | 2014年2月 3日 (月) 16時00分

私はホーザンの15Wで100gほどのセラミックヒーターがメインかな?
他は白光のターボ付きが4丁、温調式が4丁ってところですがほとんどがホーザンを使ってますね
高温が必要なときは1000Wホットドライヤーが重宝です。
間違って手を近づけると一瞬にして火傷します。
松尾のハンダだと15Wで十分です。
恐ろしき15Wって感じですね
ハンダ自動供給タイプもありますが使ってないなぁ
こて先の温度はスポンジで知らず知らずのうちに身についてますね
こて先のハンダ取りは白光の金属クズの固まりに刺して落としてます。
私はハンダごてよりハンダにこだわってしまいます。
昔、某メーカーの試作機を作ってたころにハンダを指定されていらい松尾一筋です。

投稿: kazu260 | 2014年2月 3日 (月) 22時10分

ホーザンのスリムタイプは軽いですよね.
15Wですとアース・ベタで苦労されませんか.

クイックスイッチつきで強制的に暖め,スポンジで強制的に冷やして調整するのが身についてしまっています,温調に慣れないといけませんねHi

松尾の半田ですか,今度使ってみましょうかねえ.
もっぱら千住金属のSn60%でしたが使いきっていまgootになりました.

コテ先の掃除は台所用の金属タワシ(黄銅の切子のような)を使っています,酸化してきたら時々チップリフレッサーを使います.

投稿: Yamada | 2014年2月 3日 (月) 22時38分

白光のハンダ落とし兼のこて台付きで1.5kくらいです。
千住から松尾に変えるとハンダ面がメッキしたように綺麗に仕上がります。
松尾のペーストの比率が多いので15Wでも5Dくらいのコネクター付けなら十分です。
軽くてこて先が細く使い始めるとはまります。
20代半ばくらいから使い続けてます。
松尾と15Wにはまらないでください

投稿: kazu260 | 2014年2月 4日 (火) 18時52分

よさげですね,松尾の半田
ビンテージ無線機を一回全てバラして松尾の半田で手ハンダして組みなおすというブランド化チューニングはどうでしょうかHi

窒素ガスを吹きながらというハンダごてもきれいに仕上がるようですね.

道具と材料は大事ですね,ウデもともかく..

投稿: Yamada | 2014年2月 4日 (火) 21時55分

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