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2013年9月30日 (月)

9月も終わり

読み返してみると,9月は10台ぐらいいじってたのですね.
サボり屋の私としてみればハイペース.
それでも待合室にはまだ多数おられます.
雪が降る前になるべく多く片付けたいですねえ.

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2013年9月29日 (日)

GMT_TS60_01

Gmt_ts60_03

やっと尻尾を捕まえました,TS-60のUnlock.

治具なしではきつかった ^^;

この二階建て基板の下の..

 
 
 

Gmt_ts60_04

この真ん中のシールドの中の..

 
 
 
 
 
 
 

Gmt_ts60_05

DDS基板,この78LJ472なるパーツ(DACかな)の足がハンダ割れでした.

直接プローブ当てられないので大変でした.

 
 
 

Gmt_ts60_06

sanyoshiさん,お返ししますのでお立ち寄り下さいHi

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2013年9月28日 (土)

GMT_TS60_00

Gmt_ts60_00

地元TS-60,アンロックです.

 
 
 
 
 
 

Gmt_ts60_01

LEDが点いてます,しかも揺らいでます.
トリマの接触不良と考えるのが第一候補でしょうか.

違ってました.

 
 
 

Gmt_ts60_02

電源投入時にULが出ないこともあるのですが,PLLは正常動作しておらず,LEDは薄く揺らいでいてオシロでULポイントを当たるとノイズだらけ..

うーむ,とりあえずTCは交換か..
PLLのIC,SN76514とSN16913もあやしいか

 

Gmt_ts60_03

二階建てなので見たい所にプローブを当てられない.
治具がないときついですねえ,一回一回リードをハンダ付けして引っ張り出して見るか...
ちょっと頭冷やしましょう

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山形_TYPE1D_10

Yamagata_type1d_32

いい例題だと思います.
ACで電源単体では電圧出力があるが,負荷をつなぐとヒューズが飛ぶ.
電源回路をバイパスして負荷にDCを直接加えると普通に動作する.
さて,原因はどこでしょう?

 
 

Yamagata_type1d_33

<<答え>>

電源コネクタのDC逆接続防止ダイオードのショートです.

 
 
 
 

Yamagata_type1d_34壊れていたパーツ

 
 
 
 
 
 

Yamagata_type1d_35

ちょうどいい代替パーツがないので注文するとして間に合わせのバラック回路で動作確認

 
 
 
 
 
 

Yamagata_type1d_36

大丈夫そうですね.
部品が来るまで休んでいてもらいましょう.

誘導雷でこの程度で済んだのは幸いでしたね.

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山形_TYPE1D_09(再入院)

Yamagata_type1d_28

昨年春以降,しばらくは良好に使って頂いていたようですが,ある日,近所に落雷があってのち,電源が入らなくなったとのこと.

落雷がらみってのは深刻な感じがしますが,まずは診ていきましょう.



Yamagata_type1d_29

目視ですぐわかるのはこのMJE3055,割れてます.

ん?これピンアサインがECB?
3055Tのデータシートだと逆だよなー

 
 
 

Yamagata_type1d_30

ほかにTrとツェナー一個ずつ仮のものに交換してテスト,負荷はつながない.
ちょっと高めだけど電源単体で電圧は出てくる.
じゃあと負荷をつなぐとヒューズがポンと飛びます.

 
 
 

Yamagata_type1d_31

電源回路をバイパスしてDCを入れると受信はしているようです,これはラッキーでしたね.

電源かぁ,,,雷だもんねえ

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佐渡_TH77_02

Sado_th77_19

UHFの出力不安定について,もう一度バラして,モジュールまわりなどハンダ上げ.
いい感じでしょうか.

 
 
 
 

Sado_th77_20

ちょっとお掃除して...返送しましょう.
ただ,復活した機能がどれだけ保てるかについては全く自信ありません.
オーナさんにはあくまでも『延命』とお考えいただきたく,よろしくお願いします.

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2013年9月27日 (金)

佐渡_TH77_01

Sado_th77_16

SSGからの信号を受信してみたら145MHzは元気に受信しますが430MHzはだんまり.
FM検波ノイズは出てますのでIFよりも前の不具合ですね.
TX/RXユニットの方にもチップケミがありますから見ていきましょう.
VHFユニット液漏れが始まってます,被害は軽微.

 

Sado_th77_17

UHFユニットこちらも液漏れ,かなり広がってますし,ジャンパの赤い線が腐食して切れてます.
430MHzが受信できないのはこのせいか..

チップケミすべて交換,修復をしまして..

 
 

Sado_th77_18

受信,戻ってきましたね.

あと,430MHzの送信出力が少なめで安定してない気がするなー...

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2013年9月26日 (木)

ラジオストアー閉幕

kさんから情報頂きました.

64年の歴史に幕だそうです.

ガード下のごちゃごちゃ感がよかったですけどねー

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佐渡_TH77_00

Sado_th77_00

重量級が続いたあとの超軽量級です.
144MHzの送信が出来ない,とのこと.
悪い予感がしますが,まずは動作確認.
受信はいいようで,430MHzは送信できますが,144MHzは一瞬送信状態になるもののすぐに送信をやめてしまいます.
 
 

Sado_th77_01

予感的中でケミコン・ブロー,腐食が進んでいます.
以前,奈良方面のラボでも苦戦されておられた
これは治すというより延命措置,しかも難易度の高いマイクロサージャリーになりますのであまりやりたくない仕事.
手をかけることで二次被害が出ることも想像されます,『修理不能』と喉まで出かかりました.
しかし,いずれこのままでは終わってしまうマシン,何かできることはないか,やってみました.

Sado_th77_aa

とりわけ,この抵抗ラダーのあたりの腐食が激しい,ここ覚えておいて下さい.

 
 
 
 

Sado_th77_02

144MHzのみ送信できないのはケミコンの電解液の漏れがVHF送信用電源をスイッチするデジタルトランジスタに影響していると想像されます.

まずは腐食した基板をお掃除

 
 
 

Sado_th77_04

工業用の綿棒があればいいのですがお高いのでベビー用綿棒の頭をペンチでつぶして使います.
アルコールでひたひたにして,針先やヨウジを削った先でカリカリと酸化物を掻き出し綿棒で吸取る,地道な作業.
問題はこの基板,基板というよりフィルムです,しかも多層,逃げ出したくなる作業,困難を極めます.

 

Sado_th77_03

ケミコン直下のパターンは腐食が酷く,救えませんでしたSRI

針先で突付いてましたら不良箇所と思われるデジタルトランジスタがポロっと取れてきました,やっぱり..
 
 
 

Sado_th77_05

長時間の手術でなんとかここまで...
久しぶりにヘッド・ルーペを使いました,カミさんに
『キテレツ君』と言われながら..
実体顕微鏡が欲しい..

 
 
 

Sado_th77_06

なんとか送信できるようにはなったけど,パワーがほとんど出ていない(信号としては存在)
UHFもパワーが減ってしまいました.

やはり二次被害を出してしまいましたか,すみません,ここからさらに悪あがき.
 
 

Sado_th77_08

腐食のひどかった抵抗ラダー
基板のパターンがやられているようです.

パワーコントロールにも関係しているように見受けられます.

 

 


 

Sado_th77_09

裏はスピーカのマグネットが入る穴があいており,多層基板の様子が伺えます,電解液が浸み込んでスルーホールもやられてます.
やはりケミコン下だけじゃなく,抵抗ラダーのあたりもひどい.

 

 

Sado_th77_10

ジャンパを飛ばすためにフィルムをカッターの先でカリカリ削って印刷された銅箔をあらわにし,スルーホールのところに針で穴をあけ...

これ,1ミリ四方もありません.

 

 

Sado_th77_11

細い撚り線をばらした細ーい銅線で両面をつなぐ...

指先の震えを抑えるのが大変

他のスルーホールもこんな感じで補修

スピーカが当たりますので要絶縁.

 

Sado_th77_12

しかし,例の抵抗ラダーの小ささ(左)に苦戦,うまくジャンパできない,一日やってみたところで
『これは手ハンダの世界ではない.』
とあきらめました.
私の限界を見た気がします.
もっと大きな部品(右)でなきゃ...

 

Sado_th77_14

扱いやすい大きな(?)チップ抵抗を立ててリードつきラダーを作ります.
細かい作業に
『あー,もうっ』
の連発Hi

 


Sado_th77_15

パターンが消滅したところはCPUの脚に直付け.

これでなんとかパワーも出てきました..

こんなことをやっていてもどれだけ延命できるかわかりません,バカなことをやっているという自覚はあります.
意地と技術的興味,あとオーナさんがおっしゃってた20数年前にやっと買い求めた思い出多い機械』ということ..

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悪あがき中

blogの更新もせずにここ三日ぐらいバカなことをやってます.
それこそメーカさんはぜったいやらないし,やっても意味があるのか私自身疑問,でも意地と興味で..Hi

なんせ細かいもんでときどき『あー,もうっ』って叫んでいます.

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2013年9月23日 (月)

プログレファンの方

NHK FM 聴かなきゃですよー

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藤沢_TS700mod_01

Fujisawa_ts700mod_6m_05

6m改造機のTS-700,測定,調整の依頼です.
SSGでSメータを調整.

パワー調整していると出力が不安定.
T型フィルタのVCがあやしいです.

 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_06

ロータにグリスが回りましたか.
お掃除.

 
 
 
 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_07_2

ミキサのバランス調整で近いところが少しすっきり.
パワーが出てきたら2倍,3倍もそれなりに見えてきました.
当時のキカイをスペアナで見たことがないのですが,このぐらいの特性ってどうなんでしょうか.
合格点あるかな.

オーナーさんは
『-60dBあるかな?』
と言っていましたが,-60はありそうです.

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2013年9月22日 (日)

藤沢_TS700mod_00

Fujisawa_ts700mod_6m_00

TS-700なのですが,実は6m改造機.
スプリアス特性を測ってみてくれないか?との事でした.

 
 
 
 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_01

200MHzスパン
LPFのコーナ周波数以下がひどいことになってます.
高次はよく抑えられてます.

 
 
 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_02

これはどういうことかな?と思いつつ,あちこちどついてみると変化がありときどき良くなることがあります.
プリミクスだとこんなものでしょうか.

 
 
 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_03

どうやら同軸のリレーあたりがあやしい.

 
 
 
 
 

Fujisawa_ts700mod_6m_04

接点を磨いて,安定してきました.

 
 
 
 

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返送

930qualtet

お返しする前に記念写真.

 

取り違えないように...

 
 
 

757_1011

KENWOOD勢の迫力にYAESUはちょっと小さくなってます.

 
 
 
 
 
 

7boxes

集荷に来てもらうことにしました.

町田,豊橋,枚方,横浜,藤沢,大分方面の方,受け取りの準備をお願いします.

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2013年9月21日 (土)

藤沢_930_00

Fujisawa_930_00

さあ,4台目の930^^;
表示ブランクです,オーナーさんから
『-Cが出ていない.』
と聞いています,dc/dcでしょう.

同じような絵ばかりで恐縮です.

 

Fujisawa_930_01

スイッチングの発振はしており,整流出力がローパス回路に届いてません,ジャンパで対応.
画像の下側が今回のジャンパ,上のは過去に私が叩いたモグラ.

 
 
 

Fujisawa_930_02

OKのようです.

さあ,4台記念写真撮ろうかなーHi

別に930専門ではないんですけどね,集まってきます.

今回は患者さんを取り違えないようにしないと..Hi

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横浜_古株_930_04

Sky_930_08

注文していた電源用パワーTrが届きました.
六個,三台分たのんでみました,ずいぶん安いのですが大丈夫かな?
インストールします.

 
 
 

Sky_930_09

各バンドフルパワーOKです.

デジタルユニットに不安がありますねえ.
予備的にハンダ上げしといたほうがいいか..
やぶへびってこともあるのですが.

ともあれ,930三台,メドがつきました.
もう一台あります.

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大分_930_16

Ooita_930_38

今回のモグラは画面右上,9番コネクタとIC25のあたりでした,このあたりをハンダあげしたところリレーがカチャカチャ言わなくなりました,まだ様子を見なきゃいけませんが..

 
 
 
 

Ooita_930_39

ところで,オーナーさんは予備のデジタルボードを入手されたようです.
しかし,これも動作しないとのことでした.
ついでに診て参りましょう.
電源を入れてみますと,表示ブランク,連続ピー音,バンドスイッチなど利かず.
(dc/dcは動いてます.)
 

Ooita_930_40

これはMPUに電源が行ってないと思われます.
放熱板のついた三端子レギュレータのハンダ不良.

 
 
 
 
 

Ooita_930_41

表示が戻ってきて,『よし,よし.』
とダイアルを回すと,あれー?周波数逆行!
ジャンパ線の行き場所が違います.

 
 
 
 

Ooita_930_42

正常動作しているようですね.

これでモグラが発生しても送っていただくのは2枚とも不具合が出てからでいいのかな?Hi

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大分_930_15

Ooita_930_32

怒涛の930シリーズ(このほかにもまだ)..Hi
いったんお返ししていた930が帰ってきました.
バンドが勝手に切り替わったり,そのうち表示もしなくなったとのこと.
おさらいしましょう,このマシンはもともと表示しないなどの不具合でメーカで修理されていたものでした,その際,蛍光表示管用のマイナス電源dc/dcやMPUのハンダ上げに手を入れたようでした.
その後,使用するとすぐにまた表示しなくなり,何度かメーカを行き来したのちメーカの対応も修理に難色を示すようになってきた,ということで私のもとにやってきたものでした.

ケースに貼られているメーカのステッカーに修理者の印が押してあり,その名前は昨日まで診ていて完動レベルになった枚方930Vを『修理不能』と診断した担当者さんと同じ方でした.
なんか,この方の後を追って修理している形になっちゃってますHi

 

Ooita_930_33

さて,診ていきましょう.
まず表示しないのはアンロック以前にマイナス電源のdc/dcが動いてません.(Sメータが逆に振り切れ)
これは私が叩いたモグラじゃない,メーカさんがやった仕事.
あたりをつけてジャンパを一本飛ばしてやるとdc/dcは動作を始めました.
 

Ooita_930_34

アンロックの原因を追いかけますと,なんとPLL基板の10.24MHz水晶が発振していない.

 
 
 
 
 

Ooita_930_35

おそらくトリマの不良なのですが,こないだ作った無調整発振の治具があるのでテスト..

 
 
 
 
 

Ooita_930_36

ふむ発振しますね.

トリマを交換

 
 
 
 

Ooita_930_37

はい,ロックしましたね,とりあえずスタートライン.

まだ,私が前回叩いたモグラをさらに退治しなきゃいけません,データセレクタからの信号がときどき途切れるようです,根競べです.

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枚方_930_05

Hirakata_930_10

調整を進め,WARC送信可能化,周波数最小100Hz桁表示⇒10Hz桁表示
メモリのロータリスイッチはガリがひどいので接点復活剤,軽度なVRやプッシュスイッチのガリは使用することで改善しそうです.
HET局発も問題なく動作しております.
ここいらでいいと思いますね.

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2013年9月20日 (金)

備忘録です

630k

カウンタ.63万通過でした

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ボケどうし

連休前,トリアゾラムが切れるので貰いに病院へ行こうと...あ,サイフ忘れた.
家に取りに帰る途中病院の前を通るとすごい混雑してる.
家に着いてカミさんに
『すごい混んでた.』
と言ったら
『先に診察券出してきた?』
『いや車置けない感じだったし,あそこ回転いいから待合室ですぐ呼ばれちゃうこともあるし..』
なんて会話をしつつ受診を終わって,あとで考えてみると...
その診察券がサイフに入ってるんだよなぁ...先に出しておくなんて不可能
なんでしょーか,その..両ボケ具合が..まあ,ちょうどいいのでしょうか^^;

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枚方_930_04

細部は後にするとして送信パワーが出ない件.
まず,CWでサイドトーンも鳴らないのにはびっくり,キージャックのところで配線が切れてました.
TX・IFの調整を進めてみるとちょっとずつパワーが出はじめます,コアのズレがハンパない.

Hirakata_930_09

通常,Lはここまでズレないので誰かがやみくもに回したとしか考えられません.
(あるいはCがズレた?無いと思うけど)
とりあえずの大まかな調整です,(めいっぱい入ってもピークにならないLとかもありますが)全バンド所定のパワーが出てまいりました.
オーナーさんにも朗報だと思います.
これで送受信とも復活しております.
さらに調整で魂を入れていきますね.

 

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2013年9月19日 (木)

レベル

Level_appli

こんなアプリがあるのかー

現場に下げ振りも水平器も無かったらつい使っちゃうかも^^;
キャりブレ取ればそこそこ...?
マズいですよねえ,さすがに..Hi

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入れてみた

Ios7_0

iOS7

WiFiでもそこそこの時間はかかります.

 
 
 
 

Ios7_1

フラットな色調の画面は嫌いじゃありません.

 
 
 
 
 
 

Ios7_2

ふむ,下からのスクロールアップでこんなのが出てくるのね.
左下の懐中電灯アイコン,これはいいな.
昨日,LEDライトを光らせるためだけのアプリを入れたばかりでした,アプリは消そう.

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枚方_930_03

Hirakata_930_07

HET局発の回路を元に戻して,水晶に入ってる並列抵抗を少し高くしたりして,なんやかやしているうちに安定に発振するようになりましたが,しばらくすると局発レベルが『ガクッ』と落ちてコアを回すと発振が止まったり,前のポジションからズレてたり,RFTの周りを押すとレベルが変わったり...
 
ありゃ,これ,水晶は悪くないんじゃ?という気がしてきました.
そこで,RFT周りを念入りにハンダ上げしますと安定してレベルも高いです.
『水晶が不良で入手不可だから修理不能』というメーカさんの見立てはそもそも間違っていたんじゃないだろうか.(ニアバイでもない限りは..)
基板の裏を見ても修理を試みた形跡がないし,どうやって水晶不良という判断をしたんだろう?という疑問はかねてよりありました.
直したくないっていうことかも...

その後,キャリアポイントなど局発の調整に入りましたが,これもモードスイッチを回すたびに周波数が変動して安定しません,モードスイッチの接触不良.
接点復活剤を噴いてなんとか落ち着いてきました.
IF調整,Sメータ調整をして受信はいい感じになってきました.
あと,メインダイヤルのスキップはエンコーダを調整してOK.

まだ送信パワーは全く出てきませんし予断は許しませんが,これ,治るんじゃないかなぁ

※追記

Hirakata_930_08

朝起きるとこいつも無事に起きるのかどうか確かめてみるのが日課に..Hi
老夫婦の境地

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2013年9月18日 (水)

枚方_930_02

Hirakata_930_06

今日は発振回路をバイポーラからFETに替えてみる実験.
横浜の古参をリファレンスに比較します.
結果,発振はしやすくなるのですがスプリアスもジッタも多く,ちょっとなーという感じです.
ゲインが高くハイ・インピなのでパラ気味,定数や実装方法がいいかげんすぎたかもしれません.
もうちょっと考えよう.

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2013年9月17日 (火)

枚方_930_01

Hirakata_930_05

HET水晶不良でメーカ修理不可という930V,水晶にカツ入れ後,夕べ数時間通電していました.
発振の振幅が少し大きくなり,コア回転角に対する動作範囲も少し広がったような気がします.
今朝方,電源再投入しますとちゃんと発振します,回復してくれますかどうか..
メーカはこんなことやらないんでしょうねえ.

 
私は一部のオーディオ趣味の方が毎日やるような“エージング”には懐疑的ですがこれくらい眠ってきたマシンについてはさすがにやらなくちゃいけないと思いますです.

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2013年9月16日 (月)

枚方_930_00

4月の末にメール頂いていたTS-930V,待機マシンがたくさんありましたし,私の処置も遅いので何ヶ月もお待たせしてようやく送ってもらいました.

メールの文面はちょっとやる気にさせるものでした.

祖父が使用していた無線機が納屋を整理していましたら出てきました。
最近HFに興味が出てきて、祖父の無線機を引っ張り出しましたが 電源は入るもののインパネの表示が全くつきません。
メーカーに修理を依頼しましたが、部品欠品の為に修理不可と返事がきました。
《HET発信回路、発信水晶(L77-0965-15)部品入手不可の為》
という回答でした。 なんとか一度、見ていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

Hirakata_930_00

メーカが見放したじいちゃんの無線機を使ってみたい...
『よーし.』って気になるじゃないですかHi

送られてきたマシンは,まさにメーカから送り返されてきた梱包のままでした.

 
 

Hirakata_930_01

HETの水晶(36.1MHz)が不良ですか..
電源を入れてみると確かに発振していません.
まあ,長いこと放置された水晶はアクティビティが下がってしまっていることもあります.

 
 
 

Hirakata_930_02

水晶が全く使えないのかどうかを確かめるため無調整発振回路をでっちあげて動かしてみます.
いわゆる,『カツを入れる』事で復活しないかな?という淡い期待もあります.

 
 
 

Hirakata_930_03

そうしますと,この回路では発振してます.
(オーバートーンじゃないので周波数は1/3)
完全にダメというわけでもなさそう.
では,元の基板に戻してみましょう.

 
 
 

Hirakata_930_04

うーん,オーバートーンではクリチカルで動作範囲が狭いですが発振しないことはありません,PLLがロックして表示が戻ってきました.
この930は何年ぶりに目を覚ましたのでしょか.
このまま通電していると復帰するかもしれませんし,安定動作するように回路を変更する必要があるかもしれません.
でも,あきらめることはないでしょう.
いざとなったら,DDSモジュールで局発を組んだっていいわけですから..

この状態で受信は出来ますが,Sメータは振らず,ダイアルはスキップ,パワーも出ない,かなり手強い患者さんであることはうかがえます.
でも,なんとかしたいと思います.

まずはヒートランしてちゃんと目を覚ましてもらいましょう.

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豊橋_1011_00

Toyohashi_1011_00

台風18号が上陸した地ですね,ご無事だったでしょうか.
FT-1011,パワーが5Wぐらいしか出なくなったとのこと.
マイクコネクタにキャップはCWメインですね.
どこかでお聞きしたようなコールサインと思い検索してみると,おお,DXCCはCWで320超えてらっしゃる.

Toyohashi_1011_01

まずは観察,パワーコントロールに追随せず一定値,バンドによって出力が違う,チューナも動作がおかしい.

PAからALCにかけてのループがどこかで切れていると感じバラしていきますと,その過程でチューナからPAへのコネクタがポロっと外れました.
そいつを挿しなおして..

Toyohashi_1011_03

なんか,あっけなかったですねえHi

コネクタが外れかけてたんでしょうか,何か点検のときに引っ掛かったんですかね.

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横浜_古株_930_03

Sky_930_05

かねてより
『CWでゼロインが難しい.』
という訴えがありましたので調整をしてまいります.

 
 
 
 

Sky_930_06

キャリアポイントほかLO調整,カウンタがさっそく活躍^^

ピッチの好みは550Hzぐらい,ということで通常99.2kHzのLOは99.45kHzに調整.
ピッチのセンターを550Hzにカスタマイズします.


 

Sky_930_07

SSGで7.1MHzを発生してダイヤルを7.1MHzにして受信,復調した音声周波数がPCソフトで発生した550Hzとゼロビートすることを確認.

←そこで送信し,送信周波数を確認,ピタリ.

これだけではダメですね,AF-TUNEのセンター周波数が550Hzになるようアクティブフィルタの定数も変更.

これでもうズレているとは言わせませんよーHi

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雨、風

特別警報が出ている地域もあるようで、皆さんお気を付け下さい。
竜巻とか突風のニュース映像を見ると、アマチュアのタワーが映り込んでいることが多くてぞっとします。

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2013年9月14日 (土)

Wanted

N7_0

ドネーションで頂戴したダイオード,型番を失念したとのことです.
見た目,1Wクラスのツェナーぐらいの大きさ.
Vfは0.6V,ゼロから19Vぐらいの間ではツェナー電圧のアバランシェは無い感じ.
"7N"あるいは"N7"のマーキングあり.
どこかで見たような気もするんですが...どなたかご存知ありませんか?

N7_1


 
 
 
 
 
 

Di_0

ファンクションジェネレータから抵抗を介して500kHz,p-p5V矩形波を注入しダイオード両端の電圧をオシロで見てみます.
←ソースの波形




Di_1

高周波スイッチングダイオード,MI402はこんな感じ

 
 
 
 
 
 

Di_2

謎のダイオードはこんな感じ,高周波スイッチよりは容量が大きそう.

 
 
 
 
 

Di_3

汎用整流ダイオード1N4007

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横浜_古株_930_02

Sky_930_04

電源を復旧なんだけど,バカだなー自分.
930の修理用にと以前からストックしておいたつもりのパワTrがなんとPNPだったことが判明^^;

 
 
 
 

Sky_930_03

とりあえず生きている2N5885を一個だけで動作確認,これで調整作業はできるでしょう.
送受信ともよさそうです,フルパワー試験はおあずけ.

まずはヒートラン

あー,受信中にいきなりリレーが動作したり,やはりデジタルユニットにも不具合ありそうですねー

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体調あやしいなー

やっと休みだー,ゆっくり寝ていられる,と薬を飲んで就寝0130,覚醒0500

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大風呂敷展開中

雪が降る前に修理を進めなきゃ,ということで待機していただいていた方々に連絡をしました,また待合室がいっぱいになります.
とりわけTS-930は今診ている横浜の他に,大分からの再入院,藤沢,大阪..と4台揃いそうです^^;
そのほかFT-1011あり,ハンディ機あり,TS-770改造機etc...
秋の連休でどれだけ進められるか..

Parts_donation

昨日は豊橋からFT-1011が届いたのですが,
『使ってくれませんか?』
とパーツのドネーションも同梱されていました.
乱視がきつくなってきたので..ということでした.
Z80系やディスプレイのプロセッサ,EPROM,
74LS系,U・VHFのFETやパワーTrなどバラエティに富んでいます.
オーナーさんがいろいろやってきたことが想像されて楽しいです,ありがとうございます.
ラジオIC,LA1600やMixer/バラモジのSN16913もあり,なんか作りたくなります.

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2013年9月13日 (金)

トラブル中

現場です。
元請が指示する“通り芯”が矛盾しててどこに合わせたらいいのかわからない、何度も手戻りして午前中はほとんど進まなかった。
明日入ってくる後工程のスケジュールは動かせないし、夜になってでも終わらせないとまずい。
時間がかかってもいい仕上がりは期待できないのは目に見えていて凹みます。
雨が降ってきたし••

※追記
日が暮れ、テラスターの灯りのもと作業、1930には終わりました。
くたびれました、三連休でリセットできますかねー

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2013年9月11日 (水)

横浜_古株_930_01

Sky_930_02

いつも通りパワーTrが死んでます,ショートモード,今回は片側.
ダイオードブリッジは大丈夫.
Trは前回の生き残りとニコイチも可能ですがやめときましょう.
このアルミの薄っぺらい2N5885は信用なりません.

 

Nozzlecleaner

関係ないですが,コテ先クリーナに使っている金タワシが真っ黒になってきたので交換.
ブロンズのやつを見つけたらまた買っておかなくちゃ.

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横浜_古株_930_00

Sky_930_00

私がblogを始める以前から度々お預かりしている古参,何度も死にかけています,今回は電源が燃えたとのこと.

 
 
 
 
 

Sky_930_01

何度見たかわからない光景,930あるある..

燃えた抵抗のほかにツェナーとパワーTrが逝ってるはず.
ファイナルユニットの安否が気にかかりますがまずは電源を復旧してまいりましょう.

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2013年9月 9日 (月)

記念写真

Mf76a_fix_09

せっかくですから記念写真を..気持ちのいい絵です,1GHzの分解能0.1Hz ソースがあればもう一桁いけたのですがHi
上段が私の,銘板の製造年月は1995年11月とあります,わりと新しかった.
下段がkazu260さんので昭和58年3月とありますから1983年ですか,ロングセラーなんですね.
(私のほうに通電時間計がついてなかったのはもしかしたら水銀の使用が後年問題になったのかもしれない.)
両者GPSでロックして,同じリファレンスでロックしたSSGから信号を入れ,表示してます.
視認性のいいLEDです.
(合ってあたりまえなんですが,ゲートのタイミングでときどき±1カウントは動きます,これは仕様)

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カウンタ復活!!

いやぁ,オリンピックが決まったと聞いた時以上にうれしいですね,飲まない私ですが祝杯をあげたい気分Hi
比較用の完動マシンを提供して下さったkazu260さんには重ねてお礼申し上げます.

Mf76a_fix_00

INPUT2が動作しなかったわけですが,まずこのユニットを完動マシンのものと入れ替えてみて不良箇所を特定しましょう.

(HI RESOLの不具合はこの二つの同軸コネクタの接続先を間違えていたのでした.)

 

Mf76a_fix_01

1GHzを入れますと正常に表示されます.
やはり悪いのはこのユニット.

 
 
 
 
 

Mf76a_fix_02

不良のユニットに戻してスペアナ+FETプローブで観察しますとミキサ出力がスキャンしている様子が見えました.
AutoモードではPLLでIFがロックするまでLOをスキャンしてロックしたときの Divide by N を演算に利用して周波数を計算しています.
Manualモードで周波数を指定してやるとNを決め撃ちするはずだけどどうなんだ?すると,ちゃんと周波数表示するではないですか!
写真は500MHzを表示中,おお,少なくともマニュアルモードならば測定が出来るのか,ここでテンション一気に上昇.

Mf76a_fix_03

AutoモードでNを検出できていないので,Detector基板を見るとトリマ・コンデンサあり,不具合候補のトップクラス,当然ぐりぐりしてみたくなりますよね,そうしますと..

 
 
 
 

Mf76a_fix_04

やったー,Autoモードで表示!
INPUT2復活,これで完動です,\7kは安かったなー(昔の定価は\900k以上なんですよ,これ)
『中古相場で10倍はするんだよ.』  
ってカミさんに言ったら
『売れ!』
いや売らないHi
 

Mf76a_fix_05

ほれぼれするケースなんですよねえ..

側板,天板,底板は個別に二本のネジだけで取り外せます.
精度の高いアルミダイキャストのフレームが美しいです.

 
 

Mf76a_fix_06

 
 
 
 
 
 
 
 

Mf76a_fix_07

 
 
 
 
 
 
 
 

Mf76a_fix_08

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2013年9月 8日 (日)

高分解能OK!!

Mf76a_hiresol

高分解能モード,"HI RESOL"が動作しなかったカウンタ
kazu260さんが送ってきてくれた完動の同型機と見比べていましたら
『ん?ここ同軸コネクタの番号が違うよ?』
完動機に倣って差し替えてみたらすんなりレシプロカル・モードで動作しましたよ!
いやぁ,ラッキー ^^v
kazu260さん,助かりましたー MNI TNX

写真は10MHzを10mHzの分解能で見ているところ.

あとは18GHzまでのINPUT2が動作していない原因を調べましょう,おそらくはハーモニック・ミキサが過大入力で飛んでるんじゃないかと想像してます.(結果違いましたが..)

Mf76a_machida_0

町田のカウンタを見てみますと,フロントパネルが少し違います,私のはAnritsuのロゴが印刷ですし,機器名も白抜き文字じゃありません.




     

Mf76a_machida_1

通電時間計を見ますとそんなに使われていないのかな?

私のはかなり古いのか時間計は外されていますし(※追記:銘板を見たら私のやつのほうがむしろ新しく1995年製,町田は1983年でした,もしかしたらRoHS以前ではありますが水銀の使用を問題視して廃止したのかもしれませんね),ケーブルの撚れなど見ますと修理されながら使われてきたもののようです.

なんとか完動まで持って行きたいですねえ,\7kでそれは虫が良すぎる

Mf76a_machida_2

町田のカウンタにGPSでロックしたSSGから1GHzを入れてみたところ33.1Hzのズレ.

これはこんなものだろうと思いますが一応調整してみまして..

 

 

Mf76a_machida_3

最終桁はフラフラしてます

内蔵のリファレンスでは下二桁はあてに出来ませんね

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腰がー

土曜は半日仕事でした,帰ってきて工作台に向かったのですがちょっと前かがみで作業をして,起き上がったら腰がズキン.
季節の変わり目はいけませんねえ..

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パーツのドネーション

20130907

以前修理をさせていただいた長野の方から『今後使うこともないだろうから.』と送っていただきました.MNI TNX
エクステンション・ボードはプラグインのマシンに使えそうですねHi

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2013年9月 6日 (金)

B-1

20130906_2

グランプリだそうです,明日と明後日@十和田市

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2013年9月 4日 (水)

カミさんの実家からの荷物の中に

20130904_0

私に,と,お義母さまから前橋名物の飴,義妹からSnoopyのタブレット菓子.
いつもお気遣いありがとうございます.

 
 
 
 

20130904_1

一個一個が形になってるんですねHi

この缶に何か組み込みますかねえ,
透明な窓をなんとか利用して..

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2013年9月 2日 (月)

おお,同じカウンタだ

Machida_mf76a

一部機能が使えない半ばジャンクなカウンタを安く手に入れたわけですが,kazu260さんが同じものをお持ちのようで『整備依頼がてら送ります.』とのことで到着しました.
弘前の佐藤先生からも,同じものが手元にあるので比較用に持って行ってもいいよとお声をかけていただいていました,みなさんありがとうございます.
完動品と比較しながら故障箇所が特定できると助かります.

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2013年9月 1日 (日)

町田_767_13

涼しくなってきたのと裏腹にぐったり感が増大してましていけません,ぐーたらしてます.
暑いぐらいの方が体調いいのかな,爬虫類か,私は..

Machida_767_32

だいたい動作するようになったけど,どうも送受とも少し元気がないような気がして放っていました767.
また開腹中です.
送信音が歪みっぽい,ツートーンはまずまず?アイドリングが少し足りないでしょうか.

 
 

Machida_767_33

送受信のゲインが足りない感じがするのはなぜなのか?
いろいろチェックしてましたが,よくわからず,決定的な不具合は見つかっていません.
455のBFOレベルが低いように思いますので局発の発生経路を追いつつ,ギルバートセルICやデュアルゲートMOSFETの基本をおさらい中.

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