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2010年10月31日 (日)

三浦_930_f

Miura_930_y

電源の改造状況,23V~24Vあたりへ落とすレギュレータですが,近所のパーツ屋で入手可能なTO-220型Trでは容量が足りず,MOSFETであれば安価で持ちそうなのがありましたので,レギュレータ回路を急遽MOSFET用に変更し実装してみました.

ファンカバーの中はこのようになりました.

Miura_930_z0

動作確認,とりあえずよさそう.

FANは吹きつけの方向に取り付けました.

 

 

 

Miura_930_z1

FETはかなりの発熱になります.あのドロップ抵抗と同じ分の電力を受け持つのですから..

 
ヒートシンクで平衡するかどうかはこれから検証.

 

 

Miura_930_z2

パワートランス,一次側パワースイッチのリレーユニット.

接点が溶着しがちなリレーを交換しました.

OMRONのG2R-1でやってみます.

メーカーの回路図間違ってるなぁ...
 

Miura_930_z3

おそるおそる電源スイッチを入れてみますと,OKのようです.

これで電源が一応の形になりました,まだ変更もありえますが..

 

 

Miura_930_z4

ヒートランしてみますと,まずまずなのですが,暖まる途中で表示がしばらくチラつき,その後再現しなくなりました.
電源のせいじゃないと思うのですが..(汗

特定の温度帯でスルーホールがおかしくなるようですね.

デジタルユニットのモグラ叩きも必要のようです.

 

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コメント

かつてない大手術になっているようで、誠に恐れ入ります。。。

表示のチラつきは覚えがありませんが、名医にかかったこれ幸いとばかりに930が駄々をこねているようにも思えてきます。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。

投稿: JE1@三浦 | 2010年10月31日 (日) 22時33分

オーナーさんこんばんは
なんでしょうねえ,二度ほどチラつきを確認したのですが
調べてみようと思うと再現しませんHi
たぶん基板上のレギュレータICのスルーホールじゃないか?
と思うのですが,安定してしまったか..
また症状が出たら検査してみます.

しばらくランニングしてますが,以前のようにヒートシンクが
熱くなることもなく,安定しているように見えます.
高速に切り替わるところを確認できてませんHi
(もっとも送信テストしてませんが..)
もう少し遅くしても大丈夫なのかも?Hi

LEDも電球色にしてDimmer利くようにする予定です.
好き勝手にやらせてもらってまして恐縮です.
回路図はきちんと描いておきますのでHi

投稿: Yamada | 2010年10月31日 (日) 23時03分

初歩的な質問
ブロワーですが
吹きつけと吹き出し
効果の違いは?
吹き付けた時の熱は無線機の中にこもらないか?
どんなんでしょうか?

投稿: sky | 2010年11月 1日 (月) 09時04分

熱の移動については,
熱伝導,輻射,対流 の三要素があります.

ヒートシンクにTrを貼り付けて拡散させるのは『熱伝導』
ヒートシンクが黒く塗ってあって手を近づると温かく感じるのが『輻射』
ファンの空気流で熱を剥がし取るのが『対流』
の部分です.

剥がし取られた空気流はほとんど外部に出て行きます.
若干,内部に回る空気流もあるでしょうけど,その空気の温度はヒートシンクに拡散して十分下がった後のものの一部です.

吸い出し,吹き付けのどちらが効率的かはFANの特性,
前後の形状(ダクトなど)によって違うと思います.
930の場合は吹き付けの方がいいらしいです.

いずれにしても,三要素のバランスで規格+余裕の範囲内で平衡が保たれるようならばOKなのであります.

投稿: Yamada | 2010年11月 1日 (月) 10時25分

そうですね。 ファンの形状や方式によっても違いますし、吹きつけで熱がこもらないかと言われれば「こもります」よねHi
リニアでもそうですが、ファンを取り付ける最大の理由は真空管からの熱を逃す事でしょうが、球以外にもタンク回路からも電源トランスからも熱は出ますから、どの順番で熱を奪うようにするのがベストなのかはケースバイケースってやつですか。
930の場合、最悪なのは放熱板からの発熱でしょうから、真っ先に放熱板を冷却すると言う考え方では「吹きつけ」が良いのでしょう。
これがトランスからの発熱が問題だったりすると吸出しの方が良かったりするって訳ですよね。  ちなみに私は吸出しのままです。

う~ん TR-7A いざファイナルに電源投入! した途端に電源の保護回路が動作・・  調べたらドライブTRの絶縁シートにピンホールが!! なんてやっちゃ。

投稿: jh7めv/シャック | 2010年11月 1日 (月) 16時51分

空気などの流体は粘性もあるので
狭い隙間に流れ込む量は少なく
解放されている抵抗の少ない方向へほとんどは
流れて行くと思うんですよね
筺体内にもDC/DCやらレギュレータやらけっこう発熱する
ものもありますが,そいつらは自然対流でやっているわけですね.

ま,やってみて結果の良い方を選ぶってこともアリなんでしょう.

>調べたらドライブTRの絶縁シートにピンホールが!! 

やっぱり過去の中途半端な修理で起こる故障ですかーHi

投稿: Yamada | 2010年11月 1日 (月) 17時08分

効率のいいのは蒸発散でしょうかねHi
Vapor Cooling のタマなんて一生扱うこともないでしょうけど

投稿: Yamada | 2010年11月 1日 (月) 17時28分

あ、混乱してきた
どっちが良いのか、迷っているのに

>Vapor Cooling
蒸発冷却と訳すのかな
夏場の水撒きと同じ(?)
水冷でもないよね

投稿: sky | 2010年11月 2日 (火) 08時45分

ケースバイケースですからね
改造後の930は今までにない低温でおさまってますよHi
そこに当たっている空気が中に少々入ったところで問題ないという判断です.
バンバン中に入るという構造でもないです.

真空管だと※CXが空冷や伝導,※CWが水冷,※CVが蒸発散ですね.

投稿: Yamada | 2010年11月 2日 (火) 08時54分

> リニアでもそうですが、ファンを取り付ける最大の理由は真空管からの熱を逃す事でしょうが、球以外にもタンク回路からも電源トランスからも熱は出ますから、どの順番で熱を奪うようにするのがベストなのかはケースバイケースってやつですか。

Henry 3K-Aの出力のπ-Lの10mコイルだったっけ?小さなコイルと大きなコイルの接続点も熱で外れたことがありましたよね。

昔のDentronのMLA-2500(8875x2)も、トランスを冷やすために外付けファンとともに貸し出したら、ファンの使い方の説明をしなかったために球を冷やしてしまい、トランスが焦げた…という話がWの書き物に載っていました。

普通あまちゅわ無線家さんは熱なんて考えないことなので、うまく処理されてお見事です。

PJ7Aでコンテストやった時はもともと気温が高いところにアンプの熱が加わり、人間が干上がっていました Hi

投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2010年11月 2日 (火) 08時55分

球のソケットも緩むとヒータ・ピンのハンダが融け落ちたりしますねHi
発熱の処理は大事ですね,多少『熱いな』と思っても,平衡になって安定しているのならいいのですが.

放射温度計が役に立ちますHi
サーモグラフィがあればベストですがHiHi

>普通あまちゅわ無線家さんは熱なんて考えない

もとの設計が効率悪いですからねー
どこで逃がすか,考えてしまいますね.
地球にやさしくないなぁ(^^;

>人間が干上がっていました Hi

北国のWWでも暑かったりしますからねHi

投稿: Yamada | 2010年11月 2日 (火) 09時28分

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