« 修理をお受けする趣旨 | トップページ | 会議 »

2010年7月13日 (火)

鉄は柔らかい

がっちり見える鉄骨も,そう簡単にはきっちりと確かな形になりません.

厚板の溶接時の歪みはありますし,それを炙って修正してもメッキ工程で高温にさらされるとまた歪む.
規格内の誤差であっても仕上がり組み立て誤差オーバーオールで4mm以下を目標にしたりすると,誤差が打ち消されずに累積した場合,大変厳しいです.
そこでメッキ工程で治具を使ってもらうことにしたらかなり精度が上がり現場が楽になってきました.

『ちぃとこっちに歪んでるだろ? でもね,メッキに掛けたら戻るのさ.』

てな職人さんいませんかねえ.

|

« 修理をお受けする趣旨 | トップページ | 会議 »

その他」カテゴリの記事

コメント

どぶ付けメッキ、うちのタワーも昨年、再メッキしてもらいました。
やはり、歪みの事を言われました。
ルソーのタワーなので、ブレス材やメインポールには穴が開いてます。
エア抜きと内部にメッキができるようにと思います。
メッキ量が多くて、フランジの穴を広げないとボルトが入りませんでした。
メッキは難しいようです。

投稿: 神奈川のK | 2010年7月14日 (水) 14時07分

うちも錆のきてるところはローバルでも塗っておかにゃいかんかなぁ

メッキする場合は湯抜きの穴を設けますね.
その穴がまた歪みの原因になったり.
ボルト穴はこじって広げますね.

タワーの部材程度なら大きな歪みは出ないのではないでしょうか.
ビルドHとかになりますとけっこう歪みます.

投稿: Yamada | 2010年7月14日 (水) 17時17分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126022/48871329

この記事へのトラックバック一覧です: 鉄は柔らかい:

« 修理をお受けする趣旨 | トップページ | 会議 »