« 3台返送 | トップページ | ねじをナメないで »

2009年9月20日 (日)

TS-790

790_0ローカル,kci@itoさんのTS-790.
症状はサブRXのスケルチが不安定で,しばらくすると開きっぱなしになる,とのこと.

まずは触診しますと,スケルチのドーター・ボードがグラグラ.

『ハンダ割れ?』

790_1 と思いながら裏を見ると,過去に手を入れた形跡があります.

KENWOODのこの手のドーター・ボードのピンは気を抜くとすぐめげてしまいます.
半田ごてで暖めすぎるとピンは簡単に取れてしまいますし,折れやすいです.
本機の場合もピンが折れたり外れたり悲惨な状況でした.

790_2そこで,ピンは全部撤去してTS-850のDC-DCのときにドーター・ボードを作った要領で外科手術です.

ちょっとノウハウを書きますと,写真のようなピンソケット端子を加工して取り付けます.
このままではピンが太くて入りませんのでダイヤモンドやすりでピンを微妙に削っています.

790_3きれいなインラインになるよう作業します.
けっこう細かい作業,腰が曲がるーHi

丈夫になったドーターボードを戻して動作確認.

スケルチレベルの変動は今のところなく,開きっぱなしになることもないようです.

少し,ランニングしておきますね.

|

« 3台返送 | トップページ | ねじをナメないで »

アマチュア無線」カテゴリの記事

修理・工作」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126022/46264938

この記事へのトラックバック一覧です: TS-790:

« 3台返送 | トップページ | ねじをナメないで »