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2009年5月 9日 (土)

IC-760_JA1

Ic760_ja1_0栃木の方から相談があったIC-760.

症状は,

受信中に数分するとスーっと信号レベルが落ちてくる
送信すると一旦戻るがすぐに落ちてくる
プリアンプ・ATTの切り替えをしたときも同じ
長時間送信したあとは少し調子がいい

AGCかなんかかな?と想像してたんですが違ってました.
届いた760にSSGから信号を注入,AGC電圧を監視しながらそろそろ1時間ですが症状が出ません.

これは,私の出る幕じゃないかもしれません.
送ってもらう前にメールで確認しておけばよかった.

この機械の不具合じゃなくて環境の問題かも?と思ってます.
ケーブルのコネクタ,フィルタ・アンテナ切り替え器・SWR計の類の接触不良じゃないでしょうか?
これら金属の接触表面に酸化皮膜やポイント・コンタクトが形成されて半導体化し,受信信号を減衰させることがあります.
一方,この酸化皮膜は非常に薄く,脆いので,送信信号のような大きなエネルギーでは簡単に破れますから大信号に対しては一見悪さをしないようにみえます.
送信や,機械的ショックのエネルギーで少しの間導通を回復しますが,すぐに戻って受信不良を起こします.
長時間送信した後の状態が少し改善されるのも酸化皮膜の破れが比較的大きいからだと思います.

コネクタを磨いたり,ケーブルを交換することで改善すると思うのですが...

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コメント

これはオーディオ・アンプの故障では典型例ですね。
片ch音が出ないとか、徐々に小さくなるとか、
音が歪むとか、大きな音を出すと直るが
一度スイッチを切るとまだダメ、とか。

大体がプロテクションのリレーの接触不良です。
Yamadaさんにお願いしたリレーは、プロテクションじゃない
ですけれど、元々のHB2aは似たような症状に陥ります。
あれはシールされているから長持ちするでしょう。

でも、今回は内部ではなく外部の問題かも知れない
のですか。だとしたら、受信のトラブルだけならまだしも、
インターフェアを出していなければよいがと老婆心。

投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2009年5月 9日 (土) 18時18分

コネクタ直下,内部のリードリレーはそんな様子がありません.

ずっとランニングしてますがさっぱり再現しませんので外部では?と推察してます.
手元だったらいいのですが,柱の上ってこともありますよねHi

投稿: Yamada | 2009年5月 9日 (土) 18時41分

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