« HP20b | トップページ | ラック運搬 »

2008年9月 4日 (木)

しるし

今読んでる本,昼休みと寝る前にしか読めず,英語の活字は余計に眠くなるし,あまり進みません.

ここまでのところで職人さんの話でぐっと来たのはこんな話.

スタインウエイの職人さんは自分の仕事にプライドを持ち,宮大工が梁や柱の目立たないところに自らの名前を印すように,修理などのために再び分解されない限り目につかないような奥深い場所にサインをしたりするのだそうです.
たとえば一番低いA音のキーの横っ腹に鉛筆で書いたりしてあるのだそうです.

2代,3代と家族で職人を受け継ぐこともあり,古いピアノの修理中に40年前に亡くなった父のサインを見つけて涙するというようないい話も...

私も無線機の修理のときにどこかにサインを残しておこうか?

『なに,こいつ?こんなヘボな修理したのは..』

なんてことになりかねないか?(爆 やめとこうかー
いえ,責任を持ってやってますですけど,スタインウエイと違って古い無線機はあちこち渡り歩いて,後で誰がいじるかわかりませんからねえ.

|

« HP20b | トップページ | ラック運搬 »

アマチュア無線」カテゴリの記事

修理・工作」カテゴリの記事

コメント

やっとコメントできる書き込みが来た
余りに専門過ぎて書き込み出来なかった

サインしてください
メーカー修理はラベルに日付とサインがしてある
溜まった宿題が終わったら入院させますね

投稿: sky | 2008年9月 4日 (木) 11時49分

skyさん
オタクな話題ばっかりでSRI
宿題は長くかかりそうなのもあるので
いつでもどうぞ.

以前は修理内容をデータベースにして
報告書もきっちり出してたんですけど
blogに書いとくと履歴にもなるし
オーナーさんにもわかりやすいでしょうねHi

古い機械を預かると
「あー,なるほどね」 とか 「えー?,無茶しやがる」 とか
面白いです.

技術的にも優れていた故CLNさんの形見を開けた時は
泣けましたね.

投稿: Yamada | 2008年9月 4日 (木) 12時20分

私も泣けた話を、、、

ICOMのIC-201をばらした時に、真ん中に、どか~んと鎮座している、μ同調機構のVFOの表面の、シリアル番号らしき数字がゴム印のようなスタンプで押されている脇に、最低周波数と最高周波数が「手書き」で記入され、「検査員・田中さん」の朱肉の判子が押されていたのには、泣かされました。

まだ、井上電機だった時代に、手作業で検査されていた事を忍ばせます。 貼り付けられているその紙は、既に薄茶色に変色して、年月の流れを醸し出していました。

投稿: Taka | 2008年9月 4日 (木) 14時25分

Takaさん,こんにちは
良いお話をどうも.

昔のVFOは直線性もバリコンの羽を曲げて調整したりしてましたね.
スラグチューンのコリンズは串状の鉄片でしたか.
デリカのディップメータあたりにも目盛り板手書きとかいろいろな逸話がありますけどそういう仕事は趣味の世界だけになりましたー

投稿: Yamada | 2008年9月 4日 (木) 17時45分

自作したものに作った年月を書いていますが、後から見ると懐かしくなりますね。
スピーカーの上に1976年1月に作ったスタックスのイヤースピーカー用の真空管
アンプがあります。(動くかな?hi)

投稿: sanyoshi | 2008年9月 4日 (木) 18時46分

>1976年1月に作ったスタックスのイヤースピーカー用の真空管
アンプがあります。

おー,亡きオヤジがそんなの作ってましたよ.
探したら出てくるのかな?
ま,オヤジも作っちゃ壊ししてましたからねえ.

投稿: Yamada | 2008年9月 4日 (木) 21時57分

sky さん、申し訳ありません、TR-7のような古い機械の修理話でもないと
書くことがないもんで、ご勘弁ください。

STAX いいですね~。予備校の頃にヘッドフォンでこんなすごいものがあるのか!
と感動した記憶が蘇ってきます。今は家族がTVに使うチャンスが一番多いため、
オーディオ・テクニカでお茶を濁していますが。


サインはしませんでしたが、先日実家の天井裏でダクト付き換気扇を交換して呆れました。
ちょっと前にはYahoo!オークションで入手・交換しました。今回は日数もなく、
家人に型番を読んでもらい三菱電機に問い合わせましたが、個人には売れない
とのことで間に合いませんでしたので、たまたま東京出張のついでに秋葉原に
立ち寄ったら該当機種があり、送ってもらいました。(蛇の道はヘビ)

いざ実家に行って交換しようと思って天井を見上げたら、サブダクトがあるではないですか!
取り寄せた機種はサブダクトが付かない機種です。
家人が読み間違ったのかと天井裏に入ったら、何とサブダクトが接続されていない…。

そこで理解しました。この換気扇は既に1回交換してあるのですが、交換した業者が
手配ミスをして、接続できないサブダクトを放置したまま知らんぷりしたんですね。
さらに驚いたのは、取付にネジを1本も使っていない…
つまり、軽量鉄骨にアルミテープで貼り付けてあるだけ! 呆れましたねぇ。

工事終了後、家人に「まるで終了間際に間に合わせた夏休みの工作のようだったよ」と説明したら、
「あ~、ゆとり工事ね!」と言っていました Hi

投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2008年9月 6日 (土) 10時52分

>接続できないサブダクトを放置したまま知らんぷり

そりゃひどい話ですねえ
職人さんてやった仕事が残るのだから
いくら見えないところだってちゃんとしないと
無くした信用はなかなか戻らないですよね.

投稿: Yamada | 2008年9月 6日 (土) 16時44分

ひでーなぁー
職人の仕事じゃないね。

投稿: sanyoshi | 2008年9月 6日 (土) 17時22分

天井裏だけで各階合計700坪はありますんで、
何かはあるかなと思ってはいましたが、ここまでとは…。

換気扇を施工した業者とは今後の付き合いもありますので
シバい…あ、いや、親しくお話し合いをしたいと Hi

投稿: JA7RHJ/熊谷 | 2008年9月 7日 (日) 22時34分

いやー,週明け早々
行者さんには厳しいお呼び出しですねえHi

投稿: Yamada | 2008年9月 7日 (日) 23時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126022/42374993

この記事へのトラックバック一覧です: しるし:

« HP20b | トップページ | ラック運搬 »