« 物理の散歩道 | トップページ | 合調法 »

2006年8月29日 (火)

続,PLCの件

QQQさんのblogによると,JARL関西本部長が今回の騒動に対してコメントされているとの事.

拝見した感想を...
「10dB落としてくれればJARLとしてはOKだから」とやってきたならこういう説明もあろうかと思いますが,そうじゃないですよね.
そもそも同相電流の規定でいいのか,実際環境でアマチュアが受ける電界がどうなるかの実験をもっとやりましょうとかまだまだあったんじゃありませんか?
少なくとも今の時点で「賛成」に回るとは誰も予想していなかった.

それが「大人の事情」と後出しじゃんけんされても納得出来ないのが今の会員の反応でしょう.
会長を支えてきた人たちが外野から何か言ってもダメなんですよね,会長が真っ先に出てこなきゃ.

私は「大人の事情」=ダブルスタンダードだと思いますし,百歩,千歩譲っても会員に理解を求めずに進められようとしていたことのエクスキューズにはならんだろうと思います.

リンク先の文章で,ご自身が

電力線搬送通信(PLC)の短波帯への規制緩和は2002年時点で見送りとなりました。これをアマチュア側の勝利と評価した人もあり、あたかも終息した感に見えました。

 しかし、推進派は一時撤退したかに見えましたが、その膨大な資金と経済背景を根拠に予想通り再浮上し、再びe-Japan計画の中で推進・規制緩和の対象として取り上げられ、パブリックコメントの募集など新たな局面に突入しました。

という経験をしてるのに.

 この10db(←※注 by Yamada “dB” のことでしょう)ダウンという数値は結果として賛成派にも衝撃を与えたはずで、モデムの速度など採算という商業的な課題にも重大な影響を与えたと思われます。

という予断で賛成出来るのでしょうか?

|

« 物理の散歩道 | トップページ | 合調法 »

アマチュア無線」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126022/11663005

この記事へのトラックバック一覧です: 続,PLCの件:

« 物理の散歩道 | トップページ | 合調法 »