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2006年8月31日 (木)

12PMにお会いしましょう.

Time さて,あなたはいつその場所へ行きますか?

なんでこういうことを言うかというと,先日,blogの投稿を深夜00:30に時刻指定しようとしたら投稿フォームからエラーあり,「午前00時30分」の午前00時は指定できないとのこと.
じゃあ,どう入力するのか?というと0030(JST)は「午前12時30分」なんですね.

正午1200(JST)は「午後12時」,なんか午後12時っていうと真夜中な気がしませんか?私だけ?

普段24時間表記ばかり使うので気にしてなかったのですがなんかミョーだ.
EXCELの表示形式を試してみるとたしかにそうなってる.

調べてみたらJJYの独立行政法人情報通信研究機構周波数標準課が「午前12時? 午後0時?」とまとめられていました.

私のように知らなかった人はリンク先をぜひじっくり読んで下さい,面白いです.
結局ぐちゃぐちゃなんですね.
法的には太政官布告まで遡っちゃうし,アナログ時計に0時がないから12時,かといって1秒でも過ぎると午前・午後を跨いでしまうというパラドックス.

この件に関し時計協会に問い合わせたところ、昭和51年に一小学生からの疑問がだされ、担任から校長→町の教育長→県の教育長と順次その指導を仰いだが、結論が得られずとうとう文部省まで行ってしまった。文部省でも持てあましたらしく業界の代表機関である日本時計協会に文書で問い合わせがあった。時計協会では、この文書を日本時計学会と協力して、諸外国での表示例やアンケート調査を実施し、次のような見解を発表している。

『家庭用デジタル時計の表示は、国の内外を問わずすべて12時間方式を採用し、“11”時の次に来る数字は、例外なく“12”時を採用している。しかし、午前・午後の表示を伴うデジタル時計については、明かに“12”時は不適当であり“0”時を用いるのが妥当である。また、デジタル時計の究極の形としては24時間表示が至当であろう。しかし、この問題は従来からの慣習と深く関連するので早急に表示方式の規正統一をはかることは時期尚早である。』

これは,一小学生からの疑問が文部省までたらい回しされてそれでもなお結論を出せない難問だったのですね.

また,wikipediaには「英語では「正午=12PM」で0時は使わない。ビデオ録画などのデジタル時計は英語式の「正午=12PM」で統一されている(英語で午後12時はランチタイム)。」とあります.
なので英語圏発のblog用アプリとかEXCELなんかも00AM,00PMは無いわけですね.

概してアナログ的感覚ではゼロから数え始めるというのは奇異に映る場合があるようです.
例えば会社で商品コードを決めようという場合.
Aという商品グループがあって,その細分類がさらにいくつかに分かれていた場合,それぞれを私ならばA0,A1,A2...とするのですが,「なんで1から始めないんだ?」という反応があったりします.
「1からじゃ割り当てられるコードを一つ損します.」と言えば「そうか...」となります.
「二桁なら幾つから始めます?」と聞けば「そりゃ10だろ.」という答えが来ます.
"00"という考えはないようです.

ちょっと脱線しましたが,私,時刻はやっぱり24時間表記で行きます.
口頭でも,“昼の12時”“夜中の0時”にしときます.

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2006年8月30日 (水)

合調法

「次期総裁激似説」にまた一票を入れられてしまったYamadaです.

似てないっつうの!

カミさんの仲間というかおばさま(失礼)方のパターン認識のプロトコルには独特のものがあるのではないか?と推測する次第です.

さて,こないだの合調法の話でつらつら考えると,歴史の年表とか元素周期表がありますね.
私はこういうつまらない暗記が嫌いでさっぱりダメだったような(汗
ま,文系の人が「三角関数なんてなんの役にも立たん.」って言うのと同じぐらい「いい国作ろう」も役に立ってない.

そんな合調に縁の無い私だけど小学校のときに覚えたπだけは忘れない.
3.141592653589793238462643383279...
これがスッと出ては来るけど..
これも役に立ったことは無い(笑

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2006年8月29日 (火)

続,PLCの件

QQQさんのblogによると,JARL関西本部長が今回の騒動に対してコメントされているとの事.

拝見した感想を...
「10dB落としてくれればJARLとしてはOKだから」とやってきたならこういう説明もあろうかと思いますが,そうじゃないですよね.
そもそも同相電流の規定でいいのか,実際環境でアマチュアが受ける電界がどうなるかの実験をもっとやりましょうとかまだまだあったんじゃありませんか?
少なくとも今の時点で「賛成」に回るとは誰も予想していなかった.

それが「大人の事情」と後出しじゃんけんされても納得出来ないのが今の会員の反応でしょう.
会長を支えてきた人たちが外野から何か言ってもダメなんですよね,会長が真っ先に出てこなきゃ.

私は「大人の事情」=ダブルスタンダードだと思いますし,百歩,千歩譲っても会員に理解を求めずに進められようとしていたことのエクスキューズにはならんだろうと思います.

リンク先の文章で,ご自身が

電力線搬送通信(PLC)の短波帯への規制緩和は2002年時点で見送りとなりました。これをアマチュア側の勝利と評価した人もあり、あたかも終息した感に見えました。

 しかし、推進派は一時撤退したかに見えましたが、その膨大な資金と経済背景を根拠に予想通り再浮上し、再びe-Japan計画の中で推進・規制緩和の対象として取り上げられ、パブリックコメントの募集など新たな局面に突入しました。

という経験をしてるのに.

 この10db(←※注 by Yamada “dB” のことでしょう)ダウンという数値は結果として賛成派にも衝撃を与えたはずで、モデムの速度など採算という商業的な課題にも重大な影響を与えたと思われます。

という予断で賛成出来るのでしょうか?

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2006年8月28日 (月)

物理の散歩道

Buturinosanpomiti_1 図書館に行ったらあったので借りてきました.
第五巻まで出てたんですね.
魂の重さのネタは第二巻にありました.

第一巻にざっと目を通しましたが,物理をネタにしたエッセイといいますか,目くじらを立てて読むような本ではなさそうです.

中には脳を真空管に見立てて

「正しい姿勢で勉強するとアタマがよくなる,これは電子工学でいえば直流バイアス,じゃあ交流バイアスをかけるというのはどういうことか?それはラジオでジャズを聴きながら勉強すること.」

???という感じの飛んだ内容もあり,あくまでもネタとして読まないとくたびれてしまいそうですHi

とりあえず,「これは違うな.」と思ったのは電信符号の「合調音語」すなわち「イトー」「ロジョーホコー」「ハーモニカ」についての記述です.
抜粋するとこのように書いてありました.

 「伊東」と聞えるから「イ」、「路上歩行」といっているから「ロ」、「ハーモニカ」だから「ハ」と書きとる。これでは言葉をきいているのとちっとも変わらない。全然努力なしに、自然にそう聞えてしまうのである。ここでは、前に述べたような意識的な記憶にたよることは不要となるのである。
 実際合調音語で育った人と、「トツー」「トツートツー」・・・で訓練された人とを比較すると、前者の方がずっとはやい送受信をすることが出来るということだ。これはいくらはやい人でも、前者(Yamada注※「後者」の間違い?)では辞引をひく要素的な操作が介在するためであろう。

合調音語が成り立つのはかなり限定された速度の範囲内での話だろうと考えます.
失礼ながら,書いてらっしゃる方は電信兵として入隊したけど健康上の理由で一ヶ月足らずで現場を離れられたようで,私の方が経験豊富かと思われますので申し上げます.
合調法では早く符号を覚えられるかもしれませんが,経験上,何度か訪れる速度の「壁」を越えるためにはある意味逆効果だと思っています.
「イトー」でもなく「トツー」でもなく,ただ「ピピー」がそのまま「イ」として認識されるように最初から訓練するのが結局早道だし,壁を乗り越える力がつくと思います.
合調法でも最終的には「イトー」に関係なく意識せずに「ピピー」がスッと入ってくるようになるのでしょうけど,遠回りをする必要も無いし,逆に「イトー」から抜け出すのに苦労される方がおられるようです.

これは私だけじゃなく,電信に親しまれている多くの方に賛同して頂けると思うのですがいかがでしょうか?

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2006年8月27日 (日)

テントが壊れました

Tent1テラス窓の上に迫り出しのテントをつけたのですが,老朽化か,壊れました.

←左写真は正常な方,パンタグラフ状の腕を支持しているパーツ.
(よく見るとこっちも既に変形しているのですが,)
反対側の同じ部分のボルトが破断しました.
M8が折れるとけっこう派手な音で「バチーン」と行きました.

Tent2_1 さすがに汎用部品では直せそうもありません.

だけど,これで可動なのでしょうかね.
ボルトが滑るのかなあ..?

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2006年8月26日 (土)

ショッピングカートの恐怖

左足の中指を湿布しています.

素足にサンダルでショッピング・カートを押す場合は気をつけなければいけません.
とりわけイトヨのカートは後輪が足に近いのか,はたまた私の足が長いのか?2週間ほど前に足指を痛打しました.
そのときは爪が内出血したものの,なんとか体育館でも歩いていました.

しかし,学習能力が無いこの私,一週間後に再び同じ事をやりました.
しかも同じ指の同じ場所. イトヨのカート恐るべし.
二度目のダメージは大きく,指が腫れて一昨日ぐらいまで足がつけないような状況,やっと湿布で少し良くなってきましたが,今週末は歩けますかどうか.

皆さんもサンダルでショッピングカートを押すときには,ぜひ,ご注意のほどを..
「そんな間抜けじゃないから大丈夫.」ですか? えー?足の長さが足りないんじゃないのー?

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2006年8月25日 (金)

コメントに

html対応してみました.

「次期総裁に似てるよね.」 とカミさんをはじめ複数の人に言われている管理者より.

「あんな寝ボケた顔しとるかい!」 って反論したら 「もっとボケてる.」 だとぉ orz)

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2006年8月24日 (木)

JARLから事後報告

JARLのサイトから電波監理審議会の意見の聴取についてという“事後報告”が出ていました.
一部抜粋

 JARLは、元よりPLCの実用化には反対ですが、反対派、推進派ともぎりぎりの戦いをおこなってきました。会議の状況は10dBの値をさらにゆるめる方向にならないよう余談を許さない状況であり、結果的に厳しいコモンモード電流の準尖頭値となったことから、たとえ実用化されても影響を及ぼすことは極めて少ないであろうと判断し、厳しい値のコモンモード電流の準尖頭値を基準とすることに賛成することとした次第です。

 なお、この決定については、第488回理事会(7月15日、16日開催)において報告し了解されているものです。

 現在、無線設備規則等の一部改正について電波監理審議会で審議されていますが、8月23日に開催された同審議会の意見の聴取では、JARLはこれまで述べたように、PLC設備小委員会の結論を踏まえて賛成の意見を述べた次第です。

全文をご覧になっていただけばわかることですが,「PLCを通すことを前提」としているのが見て取れます.

JARLはPLCを「通すための条件」を交渉していたのですか?
PLCによる環境の悪化を阻止するために言うべきことはまだまだあるでしょうに,ここで積極的に妥協する意味がありますか?
妥協せずに進んだ場合,何か不利になるのですか?
「10dB削減するって決めたけどJARLがそんなにうるさく言うなら元に戻しちゃうぞ.」って言われるんですか?

>この決定については、第488回理事会(7月15日、16日開催)において報告し了解されているものです。

だとしたら,先日のシンポジウムで問われた時にバシッと返答出来たのでは?
今まで公開しないのはそれほど重要でないと考えていた?

なんか,わけのわからなさが増大するだけ..眩暈がしてきます.

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JARL is going mad ? BPL/PLC ISSUE

My blog is only in Japanese so far. Sorry for that.

But,I have to tell all the folks outside Japan who are reading this
about JARL administration's outrageous manner on BPL/PLC issue.

Unbelievably they said "Yes" for BPL/PLC while most of JAs are against for it.

Please take a look at this site (JE1CKA's blog)

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105円チャージャ

Charger100yen_1

同僚のO君が買ってきたチャージャ.
105円ですか,これが.
よく作れるもんだね,と思ったら限定品らしいので105円を想定して作られたものではなさそう.

PSEマークもあるし,メーカ保証がついてます.
回路はいたってシンプルで,半波整流を半サイクルごとに使って2本を充電するようになっています.
100yen_charger
使われているダイオードは秋月でも見られる1kV1Aの汎用整流ダイオードですね.

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2006年8月23日 (水)

JARLって

PLCの審議会では会員のみならず非会員を含めたアマチュア無線家の総意を代表する立場だと思うのです.
そのJARLがPLCに賛同したとなればそのJARLへ会費を払って活動させている私としては非会員の皆さんにも申し訳ない.

そりゃそうでしょう,非会員の方にしてみればJARLってところは会員を集めてその資金でPLCを通そうとしている団体ってことになりませんか.

V/UHFのFMしかやらないからPLCだのHFだのピンと来ないという会員がおられましたら上記のことを少し考えて欲しい.

過去の審議でJARLが言って来ていることと照らし合わせてもなぜ「容認」に転じたのかさっぱりわかりません.

原会長,海江田専務理事,森技術研究所長さんたちに申し上げたい.
宗旨替えならJARLを抜けて他の団体でも立ち上げてやられたらよろしいのではないか?

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2006年8月22日 (火)

JARL乱心?

ここ数日,JARL(日本アマチュア無線連盟)が電波監理審議会に対して「PLC原案に賛成」という準備書面を出したという話が持ち上がり大騒ぎになっています.

私は「まさか,いくらなんでも...」という気持ちで事の真相,誰が書いた書面で実際審議会の場で本当にそういう意見が出されるのかどうかを見極めようと,このことについて書きませんでした.

しかし,JARLサイドからの見解がさっぱり見えませんので時間切れになってもいけませんからJA7AO氏の陳情書提出運動についてリンクしておきます.
会員の方はリンク先から陳情書をダウンロードして記入の上,23日正午までに草野氏へFAXして下さい.

PLC(電力線搬送通信)については中途半端な将来性のない技術であり,電波環境のノイズフロアを上昇させる致命的な懸念に対して十分な検証もされておらず,導入されてしまうと将来に大きな禍根を残すことになると思うので反対します.

もし,審議会でJARLが実際に「賛成」を表明するようなら(既に問われている)連盟の存在意義の決定的な終わりでしょう.

※ 追記:件の準備書面は森JARL技術研究所長と海江田専務理事名で出されており,驚いたことには理事会を通されていないそうですね.

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すごいガス

すごいガス

ベイブリッジの橋脚が見えない。
蒸し暑いですねえ。

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2006年8月21日 (月)

トラックバックspam

私の記事に言及していない商業サイトらしきところからのトラックバックは削除します.
燃費改善グッズに批判的な記事を書いたのにそのテの商品の宣伝をトラバで見せられても脱力モノです.

ちなみにバッテリーに並列に抱かせる電解コンデンサがどうの...ってヤツでしたね.
バッテリー(鉛蓄電器)は巨大コンデンサだし,電解コンデンサは微小なバッテリーともいえる.

バッテリーのインピーダンスは究めて少なく,電解コンデンサよりははるかに優秀,また電解コンデンサに蓄えられるエネルギーなどバッテリーに比べたらゴミのようなものだし直流をかけっぱなしの状態で何か有効な仕事をするとは思えません.

コンデンサは高周波特性の良いものを然るべき実装方法で使えばノイズ防止ぐらいにはなるでしょうけどバッテリーからリード線引っ張ってくるようなのはダメですね.

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チーム青森

強化合宿(東奥日報社)
リンク先写真のトレッドミルこそ一昨日,私が歩いてたヤツです.

本日ちょうどこの時間,知人がトレーニングで現場へ行っていたそうなのですが,取材陣やスタッフだらけでろくに施設利用が出来なくて帰ってきたとのこと.

帰り際に

「料金は返して欲しい.」

と言うと

「あなたの都合でお帰りになるのだから返せない.」

と言われ,これには腹が立ったとのこと.

「何の事前情報もなく入ってみたらいつも通りの施設利用が出来なかった,これは私の都合か?」

と問い質して,やっと返してもらったらしい.

チーム青森の人気はわかるのですが,格安とはいえ有料の施設を利用しているのですから施設管理者や報道には一般への配慮が欲しいところ.
少なくともそういうイベントがあるってことぐらいは事前にアナウンスしていないと鉢合わせしたユーザは困惑するでしょう.
施設の管理が民間に移管されているようですが,お役所以上に気の利いた運営を期待します.

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2006年8月20日 (日)

お客さん

Sekireiセキレイ(だよね?)のつがいがよく遊びに来ます.
今年は灰色の小さな子供のようなのがさらに2羽加わっています.

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でかいスイカ

Watermelonスイカが主食 のカミさんのもとへ実家の八百屋から大きなスイカが届きました.
胴回り90cm,質量約12kg!デカイです.

いつもは半分に切って「いただきまーす.」と行きますが,これはさすがに1/4.
今,横であっというまにたいらげようとしています.(^^;

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2006年8月19日 (土)

このTシャツで歩いてました

Tshirt_1今日の運動は4.5km,350Calほど歩いて汗をかきました.

←ユニクロで見つけて,買ったTシャツ.
企業とのコラボ,TBS編ですね.
別にTBSのフアンじゃないのですが,ラジオヲタクとしてはダイアルのデザインが妙に気になりましてHi

個人的には810kHz,AFNがカッコいいかと思うのですが.
いやローカルで1575か...

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2006年8月18日 (金)

ローカルニュースで

ガソリン値上げに伴って気の利いた情報を提供しようと思ったのか,夕方のTVローカルニュースで「燃費改善グッズ」を取り上げいていました.

TV局は何の疑問も持たずに良かれと思ってこういう情報をニュース番組で取り上げるんでしょうかね?
実際の効果以前に,商品のマグネットや遠赤外線,なんたらイオンといったアヤしげな説明を鵜呑みにしてしまうのは報道する者の科学リテラシーとしてはお粗末だと思います.

いろいろな燃費改善グッズがありますが,科学的な用語だけを定性的,仮説的に使って体裁を作っているものだらけで定量的な検証がされているものはまずありません.
(教科書に書いていないミラクルなことはそうそう起こりません.)
使う人間の心掛けがドライビングに反映する程度以上の効果は,まず期待出来なかろうと思います.

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30,000超えました

3万アクセスとなりました.
最初の1万に5.5ヶ月
~2万まで4ヶ月
~3万まで3ヶ月
と少しづつペースアップしてます.
駄文ながら記事が増えるにつれて検索サイトから
飛んで来られる方の数も増えているのだと思います.

これが多いのか少ないのかもわかりませんし
アクセス数とかSEOとか特に気にもしませんが
ご来訪された方々にはお礼申し上げます.

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2006年8月17日 (木)

いい陽気で

昨日なんかすごく暑かったよね.
アメダスのデータではMAX30.9℃.
でも,そんなもんじゃなかったような...

37~38℃どんといらっしゃいの群馬仕込みで暑さには慣れっこなカミさんも音を上げていたぐらいだから34~35℃は軽く行ってたと思ったんだけど.
やはり海風の入る場所とは違う場合もあるようですナ.

いくら暑いっつても,夜は涼しいのが救いです.
ぐっすり熟睡しております.

今ぐらい暑くないと暑くなる時が無い北国,涼しくなったらなったで寂しいわけで,もう秋風の気配がしております.

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2006年8月16日 (水)

ありました

ありました

しばらくカミさんの体調不良で運動を休んでいました。
今日久しぶりに歩きました。
こないだ売り切れだったヤツ、まー、カルピスちうか、ヤクルトちうか、そんな感じ。
そこそこ美味い。

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魂の重さ

死ぬと魂が抜けて体重が減る,魂には重さがあるという話への考察(apjさん)元ネタは岩波の「物理の散歩道」らしいですが,お盆に面白い話題と思いますので紹介しておきます.

  • 魂がフワフワと天に上がっていくものなら浮力を持った風船を切り離すようなものだから逆に体重が増えるだろう.
  • 魂が重いものだとしたら死ぬとゴロゴロっと転がり落ちて行くのだろうか.
  • ホントに消滅するとしたらe=mc^2のエネルギーはどこに?

「ポンッ」と発射されるようなものでしたら一瞬反動で重くなるのが観測出来るでしょうねHi

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2006年8月15日 (火)

Sony DR-6010

Sony_dr6010skyさんコレクションその2.

Sonyの航空機用マイクロホン・ヘッドセット・システム,DR-6010です.
レシーバのMDR-7010,マイクロホンECM-9030を中心としたシステムで,我々アマチュアには大変珍しく映ります.
キャリングケースまであるんですね.ちょっとしたお宝か?Hi

オープンエアの軽量タイプなので,大型機のように静かな環境や客室で使うものなのでしょうね.
ヘリコプタなどやかましい環境ではDavid Clarkなど密閉型が良いのでしょうけど.

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Ten-Tec505

Tentec_505_1skyさんコレクションその1
お得意さんのskyさんから預かっている品がいくらか有りますのでご紹介.

Ten-TecのQRPp機,Argonaut model 505 です.
3.5,7,14,21,28MHz,SSB/CW,2W出力(28MHzは1.8W).
上に乗ってるのはMFJ-1040Bプリセレクタ.

横行ダイアルを一番左に寄せているのにはワケがあります.
「ゴムが伸びちゃうから」ですHi
日本人ならアマチュアでもプーリーに糸懸け,スプリングでテンションをかけるような構造を考えるところですが,このキカイはなんと女の子が髪を縛るような糸ゴムでテンションをかけています,この505の中を覗いて誰もがズッコけるところだと思います.

Tentec_505_2 しかし,随所に見られる安っぽさとは裏腹に基本的なところはしっかり押さえられています.
アメリカらしい合理主義を見て取れます.
ちゃんと動くのだからそれでいいわけですね.
内部の写真,スラグチューンを多用しています.

ケミコンはそろそろ全とっかえしておいた方が良さそうです.

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2006年8月14日 (月)

耳がイタい

Cmf_wir1 そりゃ確かにこんな配線はイケません(JH2CLVさんから)
ですね.

←でも,横着者はやってしまうのですよね(汗&反省

ここは素直に直しときましょう.
Cmf_wir2 銅板とラグで間に合わせですが...

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2006年8月13日 (日)

久しぶりのうどん

20060813 しばらく麺打ちモードでなかった.
新蕎麦はまだなのでうどんでも再開してみようか
というところ.

包丁もそろそろ有次さんへメンテナンスに出そうかな.

200608132

※追記

美味かったですー

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墓参り

朝,5時起きで墓参り.
既に多くの人が霊園に集まっていましたが
なんとか順調に車も置けました.

釣り好きの親父だからと池の水辺に墓を建てました.
雨が少ないせいかアオコが発生
しおからトンボが飛んでました.

家で淹れてきたコーヒーを供えて線香を上げました.

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2006年8月12日 (土)

おっと,ハチが..

Beehive雨が降ってきてテラス窓軒先のテントを巻き取ろうと外へ出たら蜂の巣発見!!
周りを良く見たらもう一つ別の場所にも出来てました.
お気の毒ですが駆除させて頂きました.
写真はビビって撮ってるのでアングルがナナメ(笑

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我が振りを直そうと思った

HF帯をボーっと聞いてることがありまして,以前,QQQさんのところで

「HFは波長が長いからテフロン同軸みたいな細いケーブルは通りにくい,太いのを使え.」

みたいなQSOを聞いちゃったという記事があってびっくりしましたが,私が聞いたのもちょっと考えてしまうものでした.

QSBでフラっと浮かび上がってきた話なので正確ではないかもしれませんが,こんな内容でした.

「Qを数式で表すとQ=ωL/R.Qを上げるためにはどうしたらいいか?Rを小さくすること.アンテナで言えば太くして導体抵抗を減らすとQが上がってアンテナの性能が上がる.ダブルバズーカのような太いアンテナがいいというのはそういうこと.」

先輩格の人が教えを説くように語り,後輩格の人が感心して聞き入るという構図...
んー,コイルのQと同調回路であるアンテナのQを混同してるような...
太い導体を使うと離調した場合のリアクタンスの変化が少なくなるのでバンド幅が広くなる,アンテナのQとすればバズーカはむしろ低いわけで,ピンスポットの同調範囲では細いアンテナの方がQが高くて効率も良かろうと思うのですが.
SteppIRのいいところは細いエレメントを最適同調点に持っていけるところですよね.

ダブルバズーカが持て囃されているようですが正確な情報が伝わっているのかな?と思います.
ARRLの"Antenna Book"(うちのは1991年版)あたりに詳しく出ていますが,RG-58Aぐらいで作る同軸レゾネータのQは20程度で低くロスがあり,むしろLCマッチングネットワークでリアクタンスを補正した方が効率がいいというような記事があります.
(ただし,ハイパワーユーザはパーツの選択が大変になりますがHi)

次の世代にはなるべく正しいことを伝えたいとは思いますけど,まあ,私自信も生半可なことを垂れ流している可能性があるわけで,身が引き締まる思いでありますよHi

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2006年8月10日 (木)

プール事故_3

問題プール「0」一転「119」…福島県教委が訂正(読売)から

 埼玉県ふじみ野市のプール死亡事故を受けて文部科学省が行った緊急調査で、福島県教委は9日、「問題あるプールはなし」としていた調査結果を撤回し、計119のプールで吸い込み防止措置の不備が見つかったと発表した。

 文科省の調査は、排水口のフタの固定と、フタとは別に吸い込みを防止する「金具」の設置の確認を求めるもの。

 しかし、同県教委は市町村教委や県立学校に調査を依頼した際、「金具」を「金網」と表現したため、回答側は、「金網」は排水口に直接かぶせている柵状の金属ブタのことだと判断し、金属ブタがあれば、金具は設置されていると考えたとみられる。

 文科省が調査結果を発表した翌日の8日、県教委が金具の位置などの図と具体的な点検の方法を記載した文書を作り、再度調査を依頼したところ、「(前回は)点検の対象がよく分からなかった」などと、訂正する回答が続々と出てきたという。

Pool教委がそんな誤解をしてたなんて,これも代替わりでリセットされてしまうお役所仕事の弊害でしょうか.
確かに「蓋」とか「吸い込み防止金具」とテキストで書かれてもビジュアルが浮かばない方も多いと思われます.
←描いてみましたのでアップしておきましょう.(クリックで拡大)

「安全管理が不備なプールがこんなにあるとは驚き.」
というような報道ばかりですが,これは今はじめてわかったことではなく,繰り返されている事でしょう.
文部科学省では過去何度もこのような調査をして,その結果を踏まえてこのような通知を出していたと思います.
改善されていないプールの数もある程度把握出来ていただろうと思います.
しかし,通知だけしてあとは自治体まかせとなりますとなかなか予算化されず改修が進まないということであろうかと思います.

学校プールは古くはRC(コンクリート)現場打ちから工場生産のPC(プレストレスト)コンクリートパネル,タイル貼り,後に鋼板製,アルミ,ステンレス,FRPと材質を変えながら普及してきました.
RCやPCの初期のころは排水口に防止金具は無く,蓋も鋳物製の重量のあるものを乗せただけというものが多くありました.
既存プールの蓋をネジ止めするための工事もやったことがあります.
新設時に吸い込み防止金具をつけるようになったのは私の現役期間でも後半の事で,アルミ・ステンレスでも金具のついていないものがあるかと思います.
また,防止金具の取り付けは現場溶接等を伴いますが,アルミの溶接などは技術的にその辺の鉄工所で,とはいかない難しさもあります.
このあたりが安全基準を満たさないプールが多く残ってしまう原因だろうと思います.

今回の事故を契機に建て前だけじゃなく,きちんと予算化して改修されることを望みます.

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重態930_2

夕食後にだるさ・眠気と闘いながら測定器とにらめっこしてるのですが,かなり悪そうです.

PLLのアンロックの原因はやはりデジタルユニットから分周比データが飛んで来ないからのようです.
で,不得意なデジタルユニットをチェックしてますが,どうもCPUが仕事をしていません.

電源電圧はOK,水晶振動子のクロックも動作してますが内部のタイマが動いている気配がありません.
強制的にリセットしてもダンマリ.

見落としがあるかもしれないので,もっと診てみますが,CPUだとちょっと難しいですねー(汗

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2006年8月 9日 (水)

ボンネットにコツン

先日,出勤で家の前から車で出発,最初の角を曲がったところで何やら飛来物がボンネットに「コツン」
一瞬,目が☆になったスズメがスローモーションでWoodstockのように頭を下にして通り過ぎていきました.

「うゎ.」

と後を振り向くと幸い道路に寝ている様子はなく,無事だったものと思われます.
発進したばかりでスピードも出ておらず,ダメージも少なかったのでしょう.
車も無傷でした.
しかし,ノロマな...

以前より,庭でチュンチュン言ってるスズメを見ながら

「お前,太ってるなー」

と思ってはいたのですが,あいつでしょうか.

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2006年8月 6日 (日)

トラ技スペシャルNo.47

トランジスタ技術SPECIAL (No.47)

某掲示板でトランジスタ技術SPECIAL No.47"高周波システム&回路設計"がちょっと話題に上がっていて,古い版ですしAmazonを覗いてみたら残り少ないので買っておくことにしました.

WEB上にもたくさん情報があるし,既に持ってる他の高周波関係の本と重複する部分も多いだろうし,新しい発見は少ないかもしれませんが,何か一枚でも目の鱗が取れてくれればと.Hi

※追記8/7
本記事はこの本の購入をお勧めするものではありません,だいたい全く読んでませんし(汗
実は某掲示板で一部の方に酷評されていましたので逆に興味を持った次第.
明日あたり届くでしょうから感想はその後コメント欄にでも記載します.

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重態930_1

かなり状態の悪いTS-930がもう一台あります.
「部品取りにしていいよ.」
とのことで,前回の930修理でAF-PAのICを拝借したのですが,なんとかならないものか診ています.

当初の症状は送受不可,表示なし,コントロール不可,外観サビ・キズ等多数.

Deadly930_1_1 まず,表示についてはUNLOCKで消えているのなら電源ON時に一瞬点くはずですが全く真っ暗なので電源系をチェック,デジタルユニットのDC-DCが出ていませんでした.
壊れていた発振用Tr2個を交換,他にもFanユニットの中にある抵抗1個が焼け(A),断線が一箇所(B)ありました.

Deadly930_2 以上をやってみてもPLLのUNLOCKは出てますし,LPFユニット⇒シグナルユニットへのプロテクト信号も出てます.
ただ,これはバンド切り替え制御などデジタルユニットに原因がある可能性が大,ループになってるのでやっかいです.

UNLOCK信号を一時的に殺しても,表示は一部復活するだけで,遠い道のりという感じがします.
今のところはここまで.暑い!

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2006年8月 4日 (金)

お祭りですねえ

Nebutaねぶた祭りの交通規制の混雑を避けるためにいつもよりも早めに退散します.

県内外から祭りで跳ねまくろうという人々が集まり,テントに寝泊りし,さあ時間,となりますと写真のように長ーい隊列を組んで1マイルほど先の運行エリアへと移動します.

常連さん,見ず知らずの人たちが自然発生的にコミュニティを作ってマナー良く祭りに参加しようという姿勢が見られます.

ようやく暑くなって参りました,皆さん祭りを楽しんで気をつけてお帰り下さい.
家に着くまでが遠足ですよー.

私はといえば祭りにはとんと無関心でして,「暑ちぃな,ちくしょー.」と悪態をつきながらはんだごてを握る夏の夜なのです.

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シルバー・スヌーピー・アワード

ISS Ham Radio "Go-To" Guy Earns NASA's Silver Snoopy Award(ARRL Web)
(国際宇宙ステーションのHAM,NASAのシルバー・スヌーピー・アワードを受賞)

ほぅ,宇宙でのミッションで顕著な業績を遂げた者だけがもらえる賞のようですね.
アマチュア無線の活動に対して与えられたのがすばらしい.

いかなスヌーピーフリークの私でも手に入れられるメダルでは無いようです.
でも欲しいなコレ,レプリカとかないの?Hi

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2006年8月 2日 (水)

ムク@お隣さん

Muku勝手に紹介してごめんなさいHi
携帯の写真で解像度が悪いです,お隣の玄関ですからモザイクかけました.
彼はかなりのご長寿のハズ.
ここに越してきた当初からいたように思う.

吼えるのを聞いたことがありません.
非常におとなしくて飄々としたいい味を出しています.

いつだったか,私が雪かきで玄関前と裏庭を行き来してたらいつの間にか現れて,スノーダンプを押して行き来する私の後を,何度も何度も,ただくっついて歩いていたね.

はたから見ていたら滑稽な感じがするような光景だったと思う.
何が面白かったのだろう,彼は?
寒空の下,私の気持ちが少しほのぼのしたのは確かですが.

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まだ甘い,けど評価

酸素入りの水が人気、でも「飲む」とどうなるの?(asahi.com)

 通常の数倍~数十倍の濃度という酸素ガスをミネラルウオーターなどに溶かした「酸素入りの水」が最近、コンビニエンスストアなどで人気だ。今年の市場規模は昨年の3倍以上との推定もある。だが「飲む酸素」の「効き目」は、科学的にはよくわかっていない。

マスコミの記事で滅多に見ないニセ科学疑惑への批判記事ですが,まだ弱いですね.
「効果なし.」でいいと思うのですが...

「そんな水で酸素を摂った気になってないで深呼吸でもしてろ.」

ぐらい書いてもいいのでは?Hi

大体,活性酸素は老化や発ガンの根源と悪者にされるのに,酸素が正義の味方じゃ矛盾してるでしょう.
摂取した酸素の一定量は活性酸素になるわけですから.
※追記(私は活性酸素・諸悪の根源説も否定する立場です)

ま,でも,みょうちくりんな仮説を引き合いに出して人目を引こうという記事を書くよりも,そのおかしさをきちんと批判できるような記事を書くほうが記者としてはまともな姿ってことがどんどん広がって欲しいと思います.

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2006年8月 1日 (火)

プール事故_2

針金だけでふたを固定か 吸水口二重の防止設置せず(共同通信)

 埼玉県ふじみ野市の市営流水プールで、同県所沢市の会社員戸丸勝博さん(45)の長女瑛梨香さん(7つ)=小学2年=が吸水口に吸い込まれ死亡した事故で、脱落した吸水口のふたは針金だけで固定されていた可能性が高いことが1日、県警の調べで分かった。
 文部科学省はふたをボルトなどで固定するよう通知しており、県警は市教育委員会や管理委託を受けた施設管理会社「太陽管財」(さいたま市)の安全管理に問題がなかったか調べている。
 排水口にふたと格子金具による二重の事故防止策を設けるよう文科省が通知で指導していたのに、市教委は通知の内容を誤って解釈し、ふたしか設置していなかったことも判明した。
 太陽管財は同日の記者会見で、市教委に無断で業務を下請けに出していたことを明らかにし、ふたが外れ針金を取りに行っている間に事故が起きたと説明した。

ボルトの劣化どころか針金とは酷い話.

プールの排水口などに吸い込まれて重大な事故になるということが何度も繰り返されます.
一度話題になると注意も喚起されるのでしょうが,やがて担当者も代わり世代が一巡してしまうとまた緩んでしまうという周期があるように思います.

今回のことから離れますが,プールでは薬品にも注意しなければいけません.
塩素系の滅菌剤と凝集剤として使われるPAC(硫酸アルミニウム)は混ざると有害なガスを発生します.
また,滅菌剤も大別して無機系の次亜塩素酸系のものと有機系の塩素化イソシアヌル酸系のものがあって,見た目はそんなに違わないのですが両者を混ぜると激しい反応が起こって塩素ガスが発生したり発熱,発火に至る場合もあります.

それとイソシアヌル酸系の滅菌剤は管理が楽ということで使われることが多いようですが,反応の過程でpHを下げる傾向があり,pHをしっかり管理して酸性に外れた場合は調整剤で中和しなければいけません.
プールに新しい補給水を足さず,中和もせずに長期間イソシアヌル酸系の薬剤を投入しつづけると驚くほどpHが下がり,ほぼ希塩酸に近いまでの状態になる場合があります.

以前,新規納入したろ過装置が一ヶ月で「穴が開いた.」とクレームを貰ったことがあります.
調査した結果,プールの水質検査結果が残っておりpHが 2~3 (訂正:理由はコメント欄参照⇒)4.3という状態でした.
上記のような薬剤の使用がされていたのが原因でした.
このような酸性水をポンプで圧送するわけですから,ごく小さな腐食が発生しただけで水流で腐食部分が流され新たな腐食が発生,という悪循環で短期間に穴が開いたわけです.
もちろん,それ以前にこんな水が体にいいわけもありません.

学校回りをしていたころは毎回こんな説明をしていたものですが,担当者の代替わり,異動などでやがてリセットされてしまうという歯がゆさがありました.

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