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2006年5月19日 (金)

TS-930

930930が送られて来ました.
CWがゼロインできないとのこと,skyさんの依頼.

この930,神奈川と青森を何度往復したことか.
ファイナルユニットのドライバTrまわりの抵抗が火を吹き,焼けた基板をくりぬいて生基板を移植,ピンアサインの違う他のTrに取り替える,という大手術も経験している.

サービスマニュアルがありますのでOHしてもう一働きも二働きもしてもらいましょうHi

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コメント

度々お世話になります

そうなんです
往復の輸送費だけでも
新しい無線機が帰る(?)

それは冗談ですが
新しいリグが欲しい
ヤエスから
FT2000が出るとか

投稿: sky | 2006年5月20日 (土) 09時19分

早速診てみましたが,400Hzぐらい受信が低かったですね.

キャリアを調整してOKのように見えます.
でも,もう少し検査入院してもらいますか.

投稿: Yamada | 2006年5月20日 (土) 21時16分

受信だけ低いというのもどうなんでしょう?
中身を勝手にいじくれるのも、この時代のものまでですね。

投稿: JA7QQQ | 2006年5月20日 (土) 21時37分

局発CAR1は水晶で独立
FSKの関係でバリキャップが入ってます.
調整の手順としては
USBモードで送受同じ周波数になるように半固定VRを調整
USB用周波数でTC調整
LSBモードで周波数をTC調整
FSKモード送信用周波数を半固定VRで調整
CWモードで周波数をTC調整...

一発管理は画期的でしたねーHi

投稿: Yamada | 2006年5月20日 (土) 22時11分

ありがとうございます
原因は何でしたか
C抜けでしたか

今時の電信マンは
帯域の狭いフィルターで聴いているから
ドンピシャしか聴かないんだね
昔はCQの後
上から下までずっと聞いてみた

投稿: sky | 2006年5月21日 (日) 08時47分

送受同じ周波数になるようバリキャップにバイアスをかける半固定抵抗のズレでした.
以前,電源電圧を調整したときにずれたか経年変化か?というところ

みなさんDDS一発管理,TCXOの基準発振器,ヘルツ単位で正確なのでチャンネル感覚なんでしょうかねHi

投稿: Yamada | 2006年5月21日 (日) 09時18分

ありがとうございます
ここんとこ
電信に出ていなかったからか
世の中滅茶苦茶QRQなので
目がテン、いや、耳がテン(?)

電信に限らず
電話もチャンネルよろしく
ドンピシャで並んでいます

んー
新しいリグが目につきます

投稿: sky | 2006年5月21日 (日) 10時41分

初めまして。JK1PHLともうします。
中古のTs-930Sを手に入れ、その修理について調べており、こちらのブログにたどり着きました。

ファイナルユニットの MRF485が焼損していたため、別のトランジスタ2SC1909に交換しました。パワーは十分出ているのですが、ひずみが多いようで、バイアス等を調整しなければならないようです。英文のサービスマニュアルには、L7の半田付けをはずしてその点の電流を70mAとするよう記述がありますが、ここには、数mAも流れず、記述が違うようなきがします。

Yamada様のブログには、ファイナルユニットのトランジスタを交換された旨、記載されてらっしゃいましたので、そのときの調整方法などお伺いいたしたく、書き込みさせていただきました。

勝手ながらアドバイス賜りましたら幸いです。

投稿: JK1PHL | 2006年6月17日 (土) 17時49分

JK1PHLさん,はじめまして,当blogにようこそ

MRF485の焼損ですね.
だいぶ前にやった修理ですので記憶が曖昧ですが,
私は2SC1969に取り替えました.
本文で
>ピンアサインの違う他のTrに
というのは勘違いでした,最終的には同じピンアサインの
ものにしたようですHi

> 別のトランジスタ2SC1909に交換しました。

とありますが,1909で間違いないですか?
1909ではPcが半分程度しかないと思いますが.
CB向け10W用のものが良いかと思います.

和文のサービスマニュアルでは

Freq:14,175.0kHz
Mode:USB
MIC VR:MIN
L7のリードを外しSEND時の電流をVR2で50mA(±10mA)

ちなみにファイナルは28Vラインの電流を
VR1で500mA(+100mA,-50mA)となっています.

概ねこの調整でよかったと思います.
最終的にはスペアナで監視しながら挙動を見定めて動作点を決めました.

参考になりますかどうか(汗
修理が上手く行きますようお祈りします.

投稿: Yamada | 2006年6月17日 (土) 21時56分

Yamada様、早々のアドバイス有り難うございました。
英文と和文で電流の数値がちょっと違いますね。
VR1で1.3A, VR2 で70mAと、説明されていました。
ロットによって少し違うのかもしれません。

交換したトランジスタは1909です。ご指摘のとおり、ちょっとPcが小さいのですが、地元で入手出来たのがこれだけでしたので、ためしてみました。CB用は耐圧が高いので、使えるのではないかと思ったためです。1969も手にはいるようでしたら、試してみます。
どうも、バイアスが低すぎるのか、 C級プッシュプルになってしまっているようです。回路図がないので、基板を眺めながら、回路を読みとっていますが、バイアス周りがよくわかりません。 スペアナがないので調整が苦しい処ですが、別の受信機で、高調波を聞いて調整しています。
アドバイス有り難うございました。

投稿: JK1PHL | 2006年6月18日 (日) 02時25分

PHLさんこんにちは
そうですね,ファイナルのMRF422はゲインが13dB(MIN10dB)なので余裕をみるとドライバは10Wクラスがよかろうと思います.
あとバイアス回路にもダメージがなかったかどうかですね.

あと,blogを拝見しましたが,50Wに制限するには?とのことでしたらシグナルユニットのS1で切り替えられませんでしたでしょうか?

投稿: Yamada | 2006年6月18日 (日) 08時43分

Yamadaさん、こんにちは。
バイアス回路のツェナD5がショートしているみたいで、Q2, Q3のベースにはほとんどバイアス電圧がかかっていないようです。それで、C級動作しているようです。手持ち部品がないので、買ってこなければなりません。2SC1969もあればいいのですが。
それから、シグナルユニットのS1で50Wに切り替えられるとの情報、有り難うございました。ALCのコネクタの脇にあるスイッチですね。英文マニュアルには、そういうニーズがないのか、目次を見た範囲では、気が付きませんでした。
いろいろとお教えいただき、有り難うございました。おかげでうまくいきそうな、感じがします。また、Blogもごらん頂き有り難うございました。始めたばかりで、まだうまくかけず、お恥ずかしい次第です。

投稿: JK1PHL | 2006年6月18日 (日) 10時30分

お陰様でなんとかTS-930Sの発振を抑えることが出来ました。
原因はよく分かりませんが、もともとグラウンドラインが貧弱だったのではないかと思います。あちらこちらにパスコンをいれるなどして、改善出来たようです。
Yamadaさんには何度もブログを通じてアドバイスいただきました。そのおかげで無事修理を完遂することが出来ました。有り難うございました。

投稿: JK1PHL | 2006年7月13日 (木) 22時10分

PHLさんこんばんは
寄生発振が止まったようでおめでとうございます.
差し出がましいことを申し上げて失礼かとも思ったのですがいくらかお役に立てたようで良かったです.
お互いHAM&修理工作Lifeを楽しみましょう,では,また

投稿: Yamada | 2006年7月13日 (木) 22時43分

山田さん、突然のメールで失礼致します。
 TS930Sを修理しようと思いますが、次のような故障の場合、どの辺りをチェックすればよろしいでしょうか。いろんな症状のTS930Sをご覧になられたことと思いますので、ヒントを教えて頂ければ幸いです。よろしく、お願い致します。

1.受信は出来ますが、Sメーターが振りません。RFゲインのツマミを回しますと、Sメーターの針は右へ動きますが、信号の強さに応じて、全く、Sメーターが振れません。もちろん、100Khzのマーカーでも信号は聞こえますが、針は振れません。
 よろしくお願い致します。  京都府 小嶋新也

投稿: 小嶋 新也 | 2009年5月30日 (土) 21時31分

小嶋さん はじめまして

お返事,投稿したつもりだったのですが反映されてませんでした
SRI

RFゲインの操作で針が振れるということは..
AGCはいかがですか?
AGCのSLOW/FAST/OFFは効いてますか?

AGCであれば,SignalボードのC528のピックアップからQ131,D220,D221,Q133,Q134,Q132
各部の電圧を追いかけてみられてはいかがでしょうか.

直接メーターを振らすのはQ135とツェナーD224が関係すると思いますがRFゲインの操作で振れるのならOKなのでしょう.

投稿: Yamada | 2009年5月31日 (日) 02時07分

小嶋さん

アクセス解析を見る限りでは,私の返事がコメントリストから落ちるまでにご覧になっていない可能性もあるので,上位に来るようコメントを追加しておきますね.

メーターの振れに-Cの変動が影響する件も確認する必要があるかもしれませんね.

投稿: Yamada | 2009年6月 1日 (月) 08時23分

Yamadaさん
早速のご回答、ありがとうございました。次の休日にでもチェックしてみたいと思います。何分、TS930は、今では年季の入ったリグなので、十分なケアが必要ですね。
また時折、ケアのヒントや成果についてお話くださいませ。今後とも、よろしくお願い致します。

投稿: 小嶋 新也 | 2009年6月 2日 (火) 22時40分

小嶋さん
私は930のオーナーになったことはなく,たまたま修理の時に診ているだけなので,現在手元にありませんからお役に立てますかどうかHi

-C電源系だとデジタルユニットのDC-DCをチェックする必要がありますね.

何度かメールでリモート修理みたいなこともしたのですが,正直難しいです.
手元にあれば片っ端から消去法で潰していけることが一回一回キャッチボールでは極めて効率が悪くていけませんHi

投稿: Yamada | 2009年6月 2日 (火) 23時24分

yamadaさん

初めまして、930に大変お詳しいようですので教えて頂きたいことがあります。

「ハムが出ます。SPで聞くと良く分からないのですがヘッドフォンにするとかなり出ています。受信だけでなくSSBで送信するとかなり出ています。」

こんな状態なのですが、まず何処からチェックしていけばよいのか?
アドバイス頂けませんか?

投稿: 平山英男 | 2010年4月18日 (日) 11時08分

平山さん,はじめまして

930に特別詳しいわけでもなく,所有したこともありませんHi
たまたまお預かりすることが多いわけですが,
受信,送信ともハムがあるとのことですけど,そういう症状に
当たったことはありません.

ハム音が200Hzあたりのリップルによるものでしたら
電源の整流直後のブロックコンの様子はいかかでしょうか?
液漏れ,ドライアップしているということはないでしょうか.
液漏れでしたら経験があります

まずは目視で観察,次に叩いたり押さえたり触診で症状に変化が
あるかどうか,あればそこから推測を進めます.

アースの浮きとかブリッジダイオードの不良とかいろいろ
考えられますが,私でしたらオシロで追いかけます.

ノイズが電源リップルによらない別の原因ということもありえます.
局発の異常発振とか,いずれにしてもオシロなり測定器が
頼りとなりますね.

投稿: Yamada | 2010年4月18日 (日) 11時48分

山田さん

早速に色々アドバイス有難うございます。
ハムが出る930は、無くなった先輩の形見として頂いたものなので、何時までも大事に使いたいと思っています。
そいう曰くのリグなので、何とか復活させ、使ってやりたいと考えています。
どうも有難うございました。
今後ともよろしくお願いします。

投稿: 平山英男 | 2010年4月18日 (日) 21時36分

平山さん
了解しました,個別の話はメールしていただいてもけっこうなのですが
経験上,メールのやり取りで解決することは少ないです.
手元にあれば消去法で短時間に多くのことを判断できるのですが
リモートでは厳しいです.
どうしても難しいようでしたらお預かりすることは可能です.
では,また.

投稿: Yamada | 2010年4月18日 (日) 21時43分

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