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2006年5月13日 (土)

LCメータ;続2

発振周波数のドリフトについて改善を試みました.
オリジナルのコンデンサは1000pFのマイラで47μHのインダクタとともに700kHz台の周波数で発振しています.(この周波数が高いほど分解能が上がり,限度は1MHzあたりとのことです.)

マイラは高周波の発振に向かないと思いますので取り替えてみます.
手持ちにディップマイカの適当なやつがありませんでしたので今回はスチロールコンデンサにしてみます.
スチコンは温度係数がマイナスなのでインダクタとの組み合わせにはよろしいでしょう.
620pFのスチコンを使えば900kHz台で発振します.

室温22.5℃~23度 それぞれ40分間の周波数変動をプロットしてみました.

基板は裸です.息を殺して測りましたHi
学生時代,クライストロンの特性を測定するときにドアが開くと値が変動したのを思い出しました.

コンデンサを替えるだけで変動幅が2/3ぐらいになり安定する時間も少し早くなっています.
いろいろ追い込むことでもっと改良が可能だと思います.

Plot20060513_1

追記:この周波数変動はLCメータ内蔵のマイコンによるカウンタ表示で読んでいます.
カウンタ自身の変動も含まれますが,演算にはこの値を使っていると思われますので...

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