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2005年11月12日 (土)

わかったぞー!

W4RTのOBF,CWナロー時のマルチビート,わかりました.
OBFは817NDにおいてはCWナロー受信中でもSSBフィルタを殺せないのです!!

ムラタのセラフィルは古い回路図ではコンデンサ結合されていますが,817NDの回路図を見ると結合コンデンサのあった場所がなんと470オームの抵抗に入れ替わっています.

さて,OBFのSSBフィルタの入力はT型に配置された3個の抵抗回路になっています.
古い817ならDCカットされていますので問題ありませんが,NEW817では結合用抵抗⇒T型回路とDCが流れ,ダイオードスイッチを常にONしてしまいます.

これが原因です.対処方法としてはOBFのSSBフィルタはコンデンサでカップリングして接続しなければいけません.
結合用に入っている470オームは除いてパターンブリッジしちゃえばいいでしょう.

あー,さっぱりした.
しかし,製造元はそんな事も知らんのか?腹が立つ
インストールマニュアルには何も書いてなかったぞ
ま,技術屋と営業の乖離があるのかもしれませんが...
休み中に英文のまとめHPを作って晒します.
オーナーさん,今度は胸を張ってクレームのメールを送ってやって下さいねHi

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コメント

コンデンサーと抵抗では働きが全然違いますが
何故、回路は変わったのでしょうか
両方のフィルターで聞くから、ダブる
当たり前といえば当たり前ですが

さて、どういう風にクレームというか
Rのおっさんにメールするかなぁ

投稿: sky | 2005年11月12日 (土) 07時19分

両方のフィルターだと広い方で聞こえるように感じるけど,実際は狭いフィルタの肩あたりでは位相がグルグル回るので,合成すると変なビートになるんでしょうね.
で,実際SSB側は完全にONじゃなくて半殺しぐらいか.

投稿: Yamada | 2005年11月12日 (土) 16時48分

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