« 風邪ひきそう | トップページ | リンクは基本的に自由でしょ »

2005年10月30日 (日)

817+One-Board Filterの受信感まとめ

いい受信機って単純に感度じゃなくて,強い信号は強く,弱い信号は弱く「ちゃんと聴こえる」受信機だと思うのです.
「ちゃんと聴こえる」受信機を使うと強弱ゴチャゴチャの混信を聞いていても,たとえば「川の水底がはっきり見渡せるような透明感」を耳で感じられます.
ただ,この透明感を出すにはS/N,C/N,多信号特性,位相歪,AGCをはじめ,非常に高度な総合技術なので受信機は難しいんだと思います.
いつかはそんな「ちゃんと聴こえる」受信機を手に入れたいものだと思っています.

電池で駆動できる弁当箱サイズのFT-817にそれを求めちゃいけないのでしょうし,たしかにそこまでにはもう一息.
けど,もうちょっと頑張るとそういう土俵に乗るようなリグになるんじゃ?という期待感を持たせてくれるキカイのような気がします.
フロントエンド~第一IFをすり抜けてくる不要なエネルギーをもう少し絞りたいし,AGCもなんとかしたくなる.
ただ,その「もう一息」を克服しようとあれこれやりますと100万円超のキカイになるわけですな,たぶんHi

総括しますと,その小さなハコに似つかわしくないような受信音は上位固定機に一歩譲るとしても「えー?,欲しいかも!?」と思わせるには充分ではないか,というところです.
電池駆動のポータブル機となると他にあまり無いでしょうね.

手持ちの測定器の分解能が悪くて不本意ながら定量的な話にならず,甘いのしょっぱいの程度の感想になってしまって申し訳ありませんが,駆け足での受信レポートとします.

|

« 風邪ひきそう | トップページ | リンクは基本的に自由でしょ »

アマチュア無線」カテゴリの記事

コメント

あの100万円のリグは素晴らしいのでしょうか
小さな817としては、立派だと思います

古い817も送ります、対比していただきたい
面倒お掛けして、申し訳ありません

投稿: sky | 2005年10月31日 (月) 06時21分

私の興味が受信性能に偏っていて申し訳ありません.
ポータブル機としてはすごいマシンだと思います>817

古817との対比,今度は出来れば数値でやってみたいと思います.

投稿: Yamada | 2005年10月31日 (月) 08時38分

WW TEST不完全燃焼に終わりました。

817は欲しいなと思ってオークションでもチェックしている
のですが、古い817と新しい817では何か変更点がある
のでしょうか?
バッテリー関係とイルミネーションの変更だけかと思って
いましたが、Skyさんがもう一台購入するほどの変更点
って何か知りたいです。
出張に持って行って10MあたりにLWで出たいなと思って
います。

投稿: sanyoshi | 2005年11月 1日 (火) 11時28分

> WW TEST不完全燃焼に終わりました

お疲れ様,28悪かったですねー

817ND,本体は変わらないようですね.
古いほうが到着したらムラタのセラフィルとコリンズのメカフィルの鳴き比べしてみます.

投稿: Yamada | 2005年11月 1日 (火) 11時50分

違いというほどではありませんが
Elecraft T-1A,ATUが初期のタイプでは
パワーを落とさないと調整できない
それと、新しい817は容量の増えたバッテリーが標準でついている
使いやすさは大きくなった897がいい、当たり前か

投稿: sky | 2005年11月 2日 (水) 08時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/126022/6756522

この記事へのトラックバック一覧です: 817+One-Board Filterの受信感まとめ:

« 風邪ひきそう | トップページ | リンクは基本的に自由でしょ »